恋わずらいで死ぬかもしれません・・・シークレット・ガーデン14話
笑いとメロの絶妙なバランスの「シークレット・ガーデン」14話。
パーティーのシーンがとても素敵でした。
デパートの社長が女におぼれて
一世一代の人生の道を踏み外している所だ
ジュウォンらしい(笑)、格好いいんだか、悪いんだか微妙です。
喩が妙に小難しくて、人とは違う部分が気になるし(洋服のタグとか☆L(´▽`L )♪ )
いやぁ、だんだん愛おしくなってくるキャラです。
BGMはコステロの「SHE」
She/ May be the reason I survive
The why and wherefore I'm alive
The one I'll care for through the rough in ready years
の部分が流れてたね。「僕が生き続ける理由」というのがSGのひとつのテーマ。
「ク ナムジャ」「Here I am」も「君は僕の春」も全部同じテーマよね。
オスカーオッパとスルの恋愛は、「どうしてそう難しくもっていくのよ、この二人・・・」と
いつも思うのですが、パーティーでの「SHE」やクリスマスの「Here I am」の弾き語り
胸がキュンキュンします。「SHE」のシーンは日本ではカット、差し替えかな・・・もったいない。
オスカーオッパも大好き!!
愛嬌があって、自分のだめなところもよく知っていて、負けず嫌いで、やんちゃ。
ユン・サンヒョン、めちゃくちゃ歌がうまいのね。うっとり。
しかし、ジュウォン、本当に、格好可愛い回でした。
やっと両想いになったとたん、「ウリ ライミ」連発!!爆笑!!
しかし相変わらず受難の日々が続きます。手を握るのも一苦労。
こうしようと思ったんだよ。
こうして手を握ること。
こんなことすら、なんでこんなに難しいんだ?
ようやくできるな、ようやく。
それからついに母親に宣言。
私、息子さんと別れられません。
これが全部息子さんのためなんです。
この状態で別れたら息子さんは恋煩いで死ぬかもしれません。
ライムの姿を借りて言うセリフは、パーティーでの
「こんな格好いい女見たことない」の告白より胸にぐっとくるけどな、私は。
あれでも数話までは「死ぬと言ったら止めてください」って言ってたのに
嘘も方便だったのよね、あれは。
さてオスカーオッパと監督に入れ替わりを疑われ始めた二人。どうなる?
She
Elvis Costello
She/ May be the face I can't forget
The trace of pleasure or regret
May be my treasure or the price I have to pay
彼女…
忘れることはできないその面影は
きらめく残像・・ それとも 悔恨・・
僕の宝物・・それとも つぐない・・
She/ May be the song that summer sings
May be the chill that autumn brings
May be a hundred different things
Within the measure of a day
彼女...
夏が奏でる爽やかなさざめきのよう
秋がもたらす冷たい風のよう
まるで1日のうちに
いくつもの違った顔を見せる・・
She/ May be the beauty or the beast
May be the phantom or the feast
May turn each day into a heaven or a hell
彼女…
美しき人 それとも けだもの
はかなき幻影 それとも 至福の宴
これからの日々は天国 それとも地獄
She may be the mirror of my dreams
The smile reflected in a stream
She may not be what she may seem
Inside her shell
彼女...
まるで 僕の夢を映しだす鏡のよう・・
水面に映しだされる清らかな笑顔のよう・・
でも彼女の心の奥の想いは誰にも見えない・・
She/ Who always seems so happy in a crowd
Whose eyes can be so private and so proud
No one's allowed to see them when they cry
彼女...
いつも多くの人に囲まれ幸せそう
自信と誇りに満ちたその瞳・・けれど
涙を流す姿は 誰にも見せることはない
She/ May be the love that cannot hope to last
May come to me from shadows of the past
That I'll remember till the day I die
彼女...
永遠を望めない儚い愛かもしれない
でもいつか暗い過去から抜け出して
僕のもとへきてほしい・・
僕は死が訪れるまで君をずっと覚えているから
She/ May be the reason I survive
The why and wherefore I'm alive
The one I'll care for through the rough in ready years
彼女...
それは僕が生き続ける理由かもしれない
僕が生きるためのすべて この想いを胸に抱いて
どんな時も彼女のためだけに人生を歩みたい
Me / I'll take her laughter and her tears
And make them all my souvenirs
For where she goes I've got to be
The meaning of my life is
She / She, oh she
僕は
彼女の笑顔も涙を見つめ
そのすべてを僕だけの思い出にして
彼女がどこへ向かおうと いつも僕がそばにいる
そう彼女こそ 僕の生きる望み・・・
by moonlight-yuca
| 2011-02-20 22:49
| シークレット・ガーデン