俺は愛を信じない・・・ラブレイン 5話
巷の評判とは真逆で、私の中では4話完結で、十分満足だった「サランピ」。
5話からは、現代編になって、ストーリー展開がスピードアップしたと好評。
70年代ではオクテだったイナが、その息子ジュンは「3秒で女を落とす」と豪語するプレイボーイ(死語?)に。「3秒で物を落とす」の間違いじゃないのかしらん(笑)と、思いつつ視聴しました。
ノスタルジックな雰囲気が急にコメディタッチに。
現代では真っ向からメロドラマを演出するには難しい世の中なのでしょうか。「千日の約束」や「女の香り」のように、病気ネタでなければ、切なくならないのかしら。「サランピ」がメロモードだったのは、やっぱり70年代というノスタルジックな世界が舞台だったからかな。
「愛」なんて言葉自体が、なんだかコメディに聞こえちゃうのよね。
「愛なんて信じない」と言う人に限って、誰よりも「愛」に焦がれているのは、お約束ですが。
70年代は日記が知り合うツールだったのですが、現代ではスマホだということにも味気なさを感じちゃったりします。イナは日記を読むのも、非常に後ろめたさを感じたのですが、ジュンはスマホのファイルを見てげらげら笑ってるし(笑)
これから70年代と現代がどう、リンクしていくのか、楽しみだわ。
しか~し、突っ込みどころが満載な5話なのですけれども(爆)
誰も突っ込まないのかしら。冬の北海道なのに薄着じゃんとか、温泉になぜ服を着て入るの、とか、この訳のわからなさが、コメディに見えてしまうのかも。
日本以外の方が視聴されたら、異国情緒満載でうっとりするのか?
グンソクくんはお上手で、懐かしのテギョンを思い出します。
BGMの洋楽も洒落ているわね。
ジュンが女性を口説くときに流れるBGMがわからない~。誰の曲だっけ?
ハナの着信音が強烈で、かわいい~♪
by moonlight-yuca
| 2012-04-15 22:11
| ラブレイン