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カテゴリ:マイ・シークレット・ホテル( 1 )

死ぬほど愛し合ったのに死ぬほど憎み合う・・・マイ・シークレット・ホテル 2話まで

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韓国ドラマ「マイ・シークレット・ホテル」2話まで視聴。



「キリングロマンス」という括りらしいです、このドラマ。
冒頭から殺人事件が起こる「マイ・シークレット・ホテル」
ホテルが舞台だが、このホテル、本当に秘密がいっぱい。
ホテルの成り立ちにも秘密があれば、そこで働く人々の心の中にも秘密がいっぱいで、秘密と秘密の相乗効果で、ますます謎が深まっていく。



「キリングロマンス」のkillingって、殺人っていう意味だけではないと思う。



このブログを書くときに、常々考えているのは男と女の関係性。
恋に落ちる瞬間を見るのもいいが、愛し合ったふたりが、時を過ごすうちに、すれ違い、心変わりをしていく、その変遷のドラマが私の心を惹きつけてやまなかったりする。
まるで静かな水面に一滴の水滴が落ちることで、ゆるやかにさざ波が立つように、夕焼けの色が褪せてくるように、人の心の変わっていくさまは、なんて切なくて、苦しくて、狂おしくて、哀しくて、不思議なんだろうか。
こんなに愛し合っているのに。
男と女は考えれば考えるほど、一緒にいるのがむずかしい種族のように思える。
男と女は寂しい動物なので、常に魂の伴侶を求めながら、愛とプライドを両天秤に掛けて、苦しまずにはいられないみたい。
愛し合っているのに、ふとしたすれ違いが、ふと漏らした冷たい言葉の一つが、相手の心に与える衝撃は、世界の崩壊に匹敵する。
それはまさに、killing。心だって簡単に、何気ない言葉で殺されるのだ。




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あらすじを紹介すると。

韓国最高のホテルで新郎と式場の支配人として7年ぶりに再会することになった元夫婦ナム・サンヒョ(ユ・インナ)とク・ヘヨン(チン・イハン)。こじれてしまった結婚式と前代未聞の殺人事件を描いた16部作のキリングロマンスドラマだ。ラブコメディーとミステリーが一緒になった混合ジャンルで、今夏に甘さと共に涼しいスリル感まで同時に披露する予定。

ク・ヘヨンとナム・サンヒョ元夫婦は7年前にラスベガスでドライブスルーウェディング、その3ヵ月後に離婚。
死ぬほど愛し合った彼らが、死ぬほど憎み合うようになったいきさつはまだ謎に包まれている。
「7年前も置いていかれた」「7年前も待っていなかった」と語ることからわかるように、何か大きなすれ違いがあったのだろうか。
しかし、すれ違いで、7年前に互いの心を傷つけあい、その結果心の一部が死んでしまっている、冷えてしまっている、そんな傷ついた二人。




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「奇皇后」のタルタル師匠役で、タファン推しだった私の心をかっさらっていったチン・イハン。
もうね、いいです、その声が。
柔らかく響く深みのあるその声を聞くだけで、心がうっとりしっとりする。
「マイ・シークレット・ホテル」は役者の声でキャスティングをしたのではないかと思われるくらい、私の大好きな声の役者ばかりで、1話から胸がときめきっぱなし。
おまけに物語の展開も、ミステリーでぐいぐいと引っ張っていってくれている。



今秋のドラマ視聴がどうにもこうにも苦戦していて、どのドラマを見ても面白いと感じることができなかった中、「マイ・シークレット・ホテル」は私の救いのドラマになりそう。
「アイアンマン」は傷ついた心の表現方法が「怒り」であることに、視聴にブレーキがかかるんだよなぁ。見ていて苦しい。
「僕にはとても愛らしい彼女」はイマサラ感が漂っているんだよなぁ。
天才音楽プロデューサーと作曲家志望の女の子って、少女マンガ「カノジョは嘘を愛しすぎている」の設定とそっくり。
何より「相続者たち」では、イケズな性格の女の子を嬉々と演じていたクリスタルが、主役となるとどうにも華がないような気がする。表情が固いというのか。
「私の人生の春の日」は未視聴ですが、これもまた、ヒロインがアイドル枠なんだよなぁ。
秋ドラマから考えるに、最近の韓国ドラマ界ではヒロインを演じることができる若手の女優さんがいないのか?
芸達者な若手女優さんはいろいろなドラマに出演しているので、新鮮なヒロインを探すとなるとアイドルから抜擢という図式が出来上がってしまっているんだよな。
アイドル出身のヒロインは、どうも演技がぎこちないのよね、やっぱり。
ドラマ視聴していると興ざめしていきます。


対して、ユ・インナちゃん。
tvNでは「イニョン王妃」以来の出演ですが、私好きなんだよな、彼女。
あのしゃべり方、あのしぐさ、キュート。
決して美人には見えない。むしろ、たぬきのように私には見える( ←失礼だよねぇ)
しかし、雰囲気美人なんだよなぁ。あのちょっと甘ったるい、話し方が好きなんだよなぁ。
癖になる女優さんです。ふんわりとした雰囲気なのよね、例え意地悪な役をやろうとも。





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そして、チョ・ソンギョムを演じるナムグン・ミン!
「私の心が聞こえる?」「ロマンスが必要」に続き、また最強の2番手クンなのか?
その艶のある声色を聞いてるだけで、胸が勝手にときめく。パブロフの犬のように条件反射。
とにかくこのドラマ、私好みの声の役者さんの三重奏で、贅沢で、至福で、夢のようなドラマ。



ションギョムは父が亡くなった謎を探りに、このホテルに着任しているのかな?
どことなくこの設定は「ホテルキング」を思い出したりもしますが、とにかく秘密と謎がいっぱいのこのドラマ。
ナムグン・ミンが2番手の場合、いつも私の心のどこかが裏切られたように傷つくんだよな~ 
いつかは彼が幸せになる、そんなドラマが観たい。
「マイ・シークレット・ホテル」はどうなるのだろうか?





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ホテルの秘密を体現したかのようなファン。
全ての秘密を抱えたままで、天井から死体となって落ちてきて。
いろいろ伏線が貼られていく。
頻発するスリ、入り組んでいく人間関係、対立していく同僚たち、役員たち、挙式をあげたカップルが3カ月で離婚してしまう謎、そして殺人。
謎、謎、謎。



それから気になるのが、私、先端恐怖症じゃないのだけれども、キリ、傘の先、ピンヒールのかかと。場面、場面に登場する小道具で先端がとがったものが多いの。
それを相手に突き付けている。これは何を意味するのか。
謎とロマンスが融合された「マイ・シークレット・ホテル」、視聴が楽しみです。



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by moonlight-yuca | 2014-10-04 22:44 | マイ・シークレット・ホテル | Comments(4)
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