nothing hurt

yuca88.exblog.jp ブログトップ

カテゴリ:サイン( 5 )

サイン

a0192209_18525050.jpg
サイン 全20話 (2011年 韓国SBS)
■演出:チャン・ハンジュン
■脚本:キム・ウニ
■キャスト:
パク・シニャン(ユン・ジフン)
キム・アジュン(コ・ダギョン)
チョン・グァンニョル(イ・ミョンハン)
オム・ジウォン(チョン・ウジン)
チョン・ギョウン(チェ・イハン)
a0192209_1857911.gif

まあ、何ていうドラマだったのでしょうか! 驚嘆・・・
何を語ってもネタバレになっちゃうのですが・・・面白かった。
20話はポロポロ泣き通しだったわぁ。

a0192209_191134.jpg
a0192209_1911144.jpg
この微ラブなコンビが好きだったわぁ。「ロマンスタウン」で苦手意識が植え付けられつつあった
チョン・ギョウンがものすごくいいなぁ~、と感じちゃいました。
ちょっと気になる俳優さんになったわ。

何よりも私、14話まではcoolに淡々と視聴していたのですが、15話からいきなり
のめり込み視聴になったのはキム・ソンオ!! やっぱり好き(笑)
a0192209_1953665.jpg
「サイン」は死者のサインを読み取り、犯罪を暴く形式のドラマだと思うのですが
肝心な犯罪者の内面は、何一つ描かれていないの。
まるで「死」という観念が人間が乗り移ったかのように、犯罪者たちは次々と殺人を
犯していくのだけれども、そうなるに至った経緯はこのドラマでは描かれない。
犯罪者の心理を考察するのが、このドラマのテーマではないから。
だから連続殺人が描かれていくけれども、事件自体は絵空事なんだよね。
その中で、キム・ソンオはきちっと犯罪者の内面を表現してくれました!
「俺の話を聞いてくれたのは、あんただけだよ・・・」とダギョンに語るシリアル・キラーに涙。
キム・ソンオ、「シガ」「マイダス」「アジョシ」に続き、このドラマでも絶品でした!


続きはラストに関して。

More
[PR]
by moonlight-yuca | 2012-02-05 20:15 | サイン | Comments(4)

歩いていくその道の先に・・・サイン 14話まで

a0192209_20495491.jpg
a0192209_205032.jpg

韓国ドラマ「サイン」14話まで。
密かにツボにハマった、イハン(チョン・ギョウン)の眼鏡フェチぶり(笑)
イハンとウジン(オム・ジウォン)のコンビ好きだわ~
天然のイハンと俗物のウジンのやり取りがカワユイ~♪
チョン・ギョウンは現在視聴中の「ロマンスタウン」にも出演しているのだけれども、
「ロマンスタウン」では彼のどこがそんなにいいのか、ちーっとも分からなかったの。
でも「サイン」のこの役はいいわぁ~ ちょっと気になる俳優さんになりました。

さて、前回、ワタクシ、「できればジフンとダギョンの迷う瞳を見たい。
迷うことで、人との関わりを考えて、成長するジフンが見てみたい」などとエラソーなことを
書いておりますが、今回ジフンは迷います。自分の信念を曲げちゃいました。
11話ラスト、ちょっと驚いたのだけれども、ジフンはそのことで迷う。
物語的には通過儀礼が必要なので、必要なエピソードだったんだろうなぁ。

常に眩しい、真っ直ぐな道を歩んできたジフンが、なかなか立ち直れなくってねぇ・・・
挫折を知らない人間は、自分が転んだら、起き上がれないのよね、なかなか。
立ちあがって、歩いていくその道の先に何が待っているんだろうね、ジフン。

a0192209_214343.jpg

すわ、「黒く濁る村」だ!と思ったワンシーン。真ん中のおばあちゃま、口開けてるし(笑)
ここら辺は、オカルト映画みたいで怖かったわぁ~
しかし、「サイン」を視聴しているとエピソードとエピソードのバランスが悪すぎる。
広島の話や、この「黒く濁る村」もどきのエピソードって何とかならなかったのかしらん。
脚本家さんは、事件を起こした背景よりも、その事件をきっかけに、
互いの信念がぶつかり合う男子を、描きたかったのかなぁ。

事件の犯人たちの動機が、ものすご~い、絵空事に思えちゃって、仕方がないの。
そこに主眼が置かれているのではないのはわかるけれども、ちょっと力の抜けすぎた事件が
起きるとこちらも力が抜けちゃうのよね~
男子のガチな信念のぶつかり合いの描写が、すごければすごいほど、なんだかその点がモッタイナイ。
[PR]
by moonlight-yuca | 2012-01-20 21:23 | サイン | Comments(0)

自分の無力さゆえに何かを失ったことがあるか・・・サイン 10話まで

a0192209_19194721.jpg

韓国ドラマ「サイン」10話まで視聴。

「サイン」は捜査モノの形をとっているけれども、ミステリーとしては、私視聴してないの。
1話の事件が、ずっと根底に引きずっていたり、さらに20年前隠ぺいされたはずの
事案がここに来て、浮かび上がってくるそのストーリー構成はなかなかだけれども、
やっぱりアメドラのミステリーモノと比較すれば、今一つなのは否めない。
猟奇殺人者の、深層心理に迫ることもなく、少し事件の真相が書き割的なところもある。

それよりも、事件を通して浮き彫りになる、科捜研に人生を捧げてきた2人の男の生き方の
対比が面白くって。「理想主義」と「現実主義」について、考えている。

「間違いは正すべきだろ。それが俺の生き方だ」と語るジフン(パク・シニョン)。
「過ちを正すために権力を求める。それが私の生き方だ」と語るイ・ミョンハン(チョン・グァンニョル)。
この2人は根っこは同じなのよね。
同じ理想を抱いていたはずなのに、おそらく自分の無力さを痛感して、
理想を守るために権力を得ようとしたミョンハンに、深く、深く心が惹かれる。

ジフンのように「正論」を「正論」として貫くには、もちろん計りしれない意志と強さが必要だけれども、
その強さ、生き方は、あまりにも私にはまぶしすぎて、疲れてしまう。
誰でもできる生き方ではないし、その生き方を人に強いるジフンは、
彼が「正論」を述べるからこそ、惹かれるけれども、同時に、「ちょっと待って」と思う。
「正論」は「正論」ゆえに、人を傷つけるから。人を追いこむから。
「正論」を述べるにも、やっぱり根回しが必要よ、「正論」だけを主張し、人間関係をうまく築けない
ジフン。彼も少しずつ成長していくのかなぁ。

a0192209_1943070.jpg

反して、ミョンハンは「正論」だけでは大切なものを失うことを知り、根回しに気を取られるばかりに
いつしか「正論」から遠く離れた「権力」の世界に身を置いてしまっている。
本当にスタート地点は同じだったのにね。
でも二人とも何よりも科捜研という、真実を明らかにするという職業に身を捧げているのに。

個人的な好みでは、真っ直ぐに生きる登場人物よりも、
いつしか道に迷ってしまい、人生に迷ってしまい、自分の野心と理想に苦しむ人間が好きなので
ミョンハンを見ていくのが好きなのだと思う。
同じように、ダギョン(キム・アジュン)より、ジウン(オム・ジウォン)の迷いのある
俗物と理想主義を行ったり来たりする人物が好き。
a0192209_1946212.jpg

人間は常に迷いながら、それでも、たった一つ、自分が失ってはならないものを見出していく
それが人生だと思うから。
それを見ていくのが、ドラマの醍醐味だと思うから。

「サイン」ちょうど、折り返し地点、できればジフンとダギョンの迷う瞳を見たい。
迷うことで、人との関わりを考えて、成長するジフンが見てみたい。
a0192209_19523766.jpg


蛇足ですが、8話の広島ロケ。ひどーいっ!
日本でロケする必要があったの? ストーリー展開上、ほとんど必要なかったし、
かえって緊張感が緩んでしまっているし。もう=33
[PR]
by moonlight-yuca | 2012-01-15 19:56 | サイン | Comments(2)

人生のほとんどを捧げてきた・・・サイン 6話まで

私にとって最も大切なのは科捜研だ。
人生のほとんどを・・・捧げてきた。
7人が死んだ連続殺人だぞ。
本院も分院もない。
連続殺人を見抜いたのは、科捜研の者だ。
大事なのは・・・そこだよ。

a0192209_2014769.jpg
韓国ドラマ「サイン」6話まで視聴。
男子のガチなプライド対決ですね~。カッコイイです。
しかも、対決ばかりに目が行って、本筋を見失うことがない。
プライドを曲げないといけないところは、潔く曲げて、相手をたてて、挽回のチャンスをうかがう。
オッサンスキーの私は、ユン・ジフン(パク・シニョン)とイ・ミョンハン(チョン・グァンニョル)の
プライドの闘いを満喫中。
なんとなく「振り返れば奴がいる」っぽい感じ?司馬センセと石川センセを彷彿とします。


しかし、「サイン」ちょいと怖い~~。
いや、韓国映画では「悪魔は見た」とか、(日本映画でも「冷たい熱帯魚」とか)、
ドラマではあまりミステリーものを見ずに、人情ものやラブコメを好んでみる反動か
映画ではものすご~い、猟奇的な衝撃的なものを視聴する傾向がある私ですが、
ドラマで連続で猟奇的な殺人を視聴していると、怖いよ~
だって映画は2時間で済むけれども、ドラマは連続だからね~
a0192209_20231599.jpg

7人の連続猟奇殺人なんて言うと「殺人の追憶」思い出しちゃうんですけど・・・

「羊たちの沈黙」以降、プロファイルで推理していくミステリーが主流の一つですが
「サイン」は猟奇殺人者の心理は追求しないのかな。
かといって「ボーンコレクター」「CSI」のように科捜研チームで事件を解決する感じでもなく、
斗出した2人の法医官(検視官でもないらしい・・・?)のプライドの闘いに
主眼を置いているのかしらん。

死者から真実の声を聞くことに全精力を向けるジフンと、
組織の隆盛のために、政治的手法を駆使し、あえて真実をねじ曲げることも
良しとするミョンハン。2人の対照的な生きざまを、見せてくれています。

a0192209_20335167.jpg

毎回、続きが気になるところで終わっちゃうのよね~
どうなっちゃうのー!!
[PR]
by moonlight-yuca | 2012-01-09 20:34 | サイン | Comments(2)

生きている者は嘘をつき、死者は真実を話す・・・サイン 4話まで

a0192209_065274.jpg

韓国ドラマ「サイン」4話まで視聴。

検視官っすね。検視官。何を勘違いしていたのか、科学捜査官だと思っていた。
リンカーン・ライム@ボーンコレクターのような。
しかし、コ・ダギョン(キム・アジュン)が憧れていたCSIって科学捜査班よね。
あっ!科学捜査官を目指していたのだけれども、ユン・ジフン(パク・シニョン)に憧れて
検視官になったのか・・・彼女は。書きながら自己解決してるよ、私。

ってな感じで、全く職業の設定が分かっていない私です。
3話までで、登場人物の紹介と、ユン・ジフンの挫折が描かれました。
ユン・ジフンは左遷となり、地方に飛ばされる・・・そこへダギョンが追いかけていく。
きっと物語はここから大きく、展開していくのだろうな。

「サイン」に関しては、恋愛は全く期待せずに、ガチな男の勝負を拝見したいです。
ユン・ジフンとイ・ミョンハン(チョン・グァンニョル)。
検視官としての手腕は互角で、政治的な駆け引きの差が、
片や左遷、片や国科捜ソウル本所長となっている所から、お話は動き出すのよね。
4話では、互いの検視のシーンが交互に映し出されるのだけれども、
ユン・ジフンは真実を追求し、イ・ミョンハンは政治を優先する・・・
a0192209_0222675.jpg

正直言うと、怒ってばかりいるジフンはちょっと苦手。
韓国ドラマではよく見かけるタイプだったりするのだけれども、イライラして怒鳴っている。
だけど、ジフンも屈託ないダギョンと知り合うことで、人間的に広い視野を持っていくのでしょうしね。
彼の苛立ちもわかるけれども。
リンカーン・ライムほど偏屈ではないし、よくある刑事ドラマでは、「検視官は変人」という設定
だけれども、そう考えれば、至って普通の人だわね~、ジフン。

そして、名誉欲が強く、しかし韓国の科学捜査の地位の向上という目的で
政治的に暗躍するミョンハンも、悪くないわ~
何より、「ロマンスタウン」ではち~っとも、カッコよく思えない主人公のチョン・ギョウンが
「サイン」ではやさぐれた、しかし武骨に真実を追い求めるはぐれ刑事を好演で好感♪
チョン・ギョウン、こんな役の方が絶対、いいわよ。

「生きている者は嘘をつき、死者は真実を話す」とは、深淵だわ。
これから、ジフンは死者の声を聞きながら、生きている人間と闘っていくのでしょうね。
a0192209_031529.jpg

・・・まあ、何より、職業を早く理解しないといけないわ(笑)
私が直近で視聴した刑事ドラマで検視官が出るのって「沙粧妙子」とか、
「時効警察」「SPEC」「TRICK」「熱海の捜査官」「アンフェア」「うぬぼれ刑事」
・・・あれ?普通のミステリードラマ(刑事もの)って、視聴してないじゃん、私・・・
いや、刑事ものじゃないし、ミステリードラマ?ヒューマンドラマ?だし、「サイン」は。

いきなり、ものすご~く、肩の力の抜けた感想ではございますが、
多くの方々の熱狂と感動を生みだした「サイン」楽しみに視聴してます。
2011年度ランキングでかなりの方が、このドラマ上位にあげてらっしゃるからね!
楽しみで胸がドゥグンドゥグンしちゃうわ~♪
[PR]
by moonlight-yuca | 2012-01-08 00:32 | サイン | Comments(2)
line

blogお引越ししました。


by yuca
line