nothing hurt

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検事プリンセス INDEX

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検事プリンセス(2010年 SBS) 全16話 
■演出:チン・ヒョク
■脚本:ソ・ヒョンギョン 
■キャスト:
キム・ソヨン(マ・ヘリ:中部地検初任検事:ST建設マ会長の娘)
パク・シフ(ソ・イヌ:法務法人「ハヌル」代表弁護士)
ハン・ジョンス(ユン・セジュン:ヘリの主席検事)
チェ・ソンヒョン(チン・ジョンソン:ヘリの先輩検事)


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REVIEW & SCENE


1話 恋とはどんなものかしら

4話 好きになっちゃいけない人

10話 今日は本当に幸せな日曜日

10話 傷つけたくないし愛したくない

11話 悲しみをのみ込む

12話 君を泣かせたくないんだ

13話 草ばっかり食べてないで長生きしろよ

13話 ごめんて言葉も言えないくらい胸が痛くて

14話 僕の頭に、目に、心に君の姿は全部しまってあるから・・・

総評 君がいないと息もできない

OTHERS

サングラスは心を隠す

あまり心が痛くて

世界じゃそれを愛と呼ぶんだぜ

OST

Good bye my princess


死ぬほど会いたい


FOR YOU
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by moonlight-yuca | 2011-12-31 21:08 | 検事プリンセス | Comments(4)

このドラマと語り、この人生を想う・・・2011

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この1年が無駄にならないように。
時折、くじけそうになりながらも
瞳をそらさず、まっすぐ前を見つめていく。
どんな苦しみや、悲しみからも逃げず。
そして絆。クサいけど。また来年、お暇なときは、ご縁があれば、このブログにお立ち寄りください。
あなたとささやかな感動と絆を分かち合えたら、それが人生の幸せ。

訪問して下さった皆様、コメントを下さった皆様、本当にありがとうございます。


********************

下期後半は、あまりドラマを視聴していないような気がしましたが、がっつり視聴していました(笑)
心に残るドラマと言えば、ブログで散々感想を書き尽くしたドラマに関しては
意外とすっきり決着がついたような気がして、やっぱりあまり感想を書かなかったドラマが
なんだか気になったりします。

「いいかげんな興信所」とか。
このドラマは、あまり評判を見なかったのですが、視聴したら面白かったなぁ。
私の感想はあっさりしているけれども、大好きなドラマの一つ。掘り出しものです(私的に)

「ロマンスが必要」
これも、先が気になって気になって、一気に視聴したドラマ。面白かった!

「49日」「赤と黒」「泡沫の夏」「私の心が聞こえる?」は語り尽くした感があって満足!
いや、カン・ミノについてはずーっと語っていたいのですが、あまりにも需要がないみたいなので
自粛しています。いつまでもしつこく、彼について語りたい(笑)

2012年はどんなドラマに心が揺さぶられるのだろうか。
ドラマで笑ったり、泣いたりするのが好きなのだと思う。
自分の心がまだまだ、柔軟で素直に感動することが実感できるからドラマを観るのが好き。
年をとってくると(笑)、そういう実感が大切になってきます。


でも意外と、一番反応が良かった記事は
<懐かし少女マンガシリーズ>とか<あの頃好きだったモノシリーズ>なのよね。
ドラマの感想じゃなくて(笑)

**23年下期視聴ドラマ**

7月
ハッピーメーカー
マイ・プリンセス
ホワイトクリスマス
49日

8月
いいかげんな興信所
晴れのちボクらは恋をする~幸福最晴天
恋愛時代 alone in love
沙粧妙子 - 最後の事件 -SASHOW THE LAST CASE

9月
赤と黒(再視聴)

10月
泡沫の夏

11月
ロマンスが必要
私の心が聞こえる?

12月
逆転の女王
バリでの出来事(再視聴)
マイダス


現在視聴中は「ロマンスタウン」「最高の愛」
きっと年末年始もブログは通常運行(笑)なので「最高の愛」の感想を新年早々書きなぐっている
気がします。それではよいお年を。
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by moonlight-yuca | 2011-12-31 11:19 | ■ドラマ■ | Comments(12)

ク・エジョンに解除されちゃった・・・最高の愛 5話まで

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韓国ドラマ「最高の愛」5話まで視聴。
今年度最も楽しみにしていたホン姉妹の新作。噂にたがわず面白い!サクサク視聴中。

チャ・スンウォンのためのドラマと言っても過言ではなく、ハイテンションな彼の演技で
突っ走っている印象。ホン姉妹の前作「クミホ」より好きだわぁ。
コン・ヒョジンも苦手だったのですが、エジョンがまたいい子なので一気に好感度アップ(笑)
人気アイドルだったエジョンが、何らかの理由でD級芸人になってドサ周りの日々。
でも彼女はすれていないのよね~ 礼儀正しいし、家族思いのいい子です。
好感度ゼロの芸人だなんて、信じられないなぁー。
好感度ゼロの虚像を大衆から押しつけられて、しかし収入のため割り切ってそのイメージを
受け入れて仕事をこなす彼女。虚像と実像の落差に、自分が傷つかないように
クールに生きようと、何事にも心を揺れ動かさない・・・例え恋愛にも。と決めている彼女。

トッコ・ジンは愛すべきキャラクターだわね。私が今更語るまでもなく、「最高の愛」を視聴された
皆様が口々に絶賛されているものね。
彼は虚像と実像が、同じだと信じているタイプかしらん。
大衆の目に映る自分が真実の自分だと思い、いつも大衆を想定して自分をプロデュースする。
彼ほど、虚像と実像の落差が激しい人はいないのに、彼だけが気づいていない(笑)という。
周囲はその落差に苦労しているけれどもね!
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「逆転の女王」の秘書クンに続きここでもトッコ・ジンのマネージャー役で苦労するイム・ジギュ。
彼の飄々とした雰囲気好きだわ~

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2番手クンピルジュ役のユン・ゲサン。
トッコ・ジンより彼を見ると「トクン、トクン」と胸が鳴ります(笑)
37歳の小学生レベルのツンデレスターより、浮世のことに全く関心がない
理科系男子の方が好みなのかも~ どっちもコミュニケーション能力ゼロですけれどもね。


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さて、トッコ・ジン。
最悪の出逢い→告白→玉砕→猛アプローチという、たった5話で超スピード展開のこのお話。
彼がエジョンを気にする理由は・・・どうやら「国宝少女」の歌らしい。
まーったくタイプではない女性を好きになるのは、自分の意識ではなく、体が反応しているから?
肉体的反応(胸が高鳴る)と自己プロデユースの意識と葛藤し、その胸の高鳴りを否定しつつ
あっけなく自分のバリアーをエジョンに解除されちゃったトッコ・ジン。
この時の彼の呆然とした顔がいい。恋に落ちた瞬間かな。


蛇足ですが、体が、細胞が意思を持っているかもしれない・・・という設定が大好きです。
心とは別に体が反応する、体が記憶を持っている。
例えば清水玲子の「輝夜姫」。ドナーの臓器が意思を持つシーンには戦慄したわぁ。
(このマンガ、不思議なマンガで最初のプロットから二転三転しつつ、ダイナミックなストーリー展開で
度肝を抜かれたことを思い出します・・・)
例えば「夏の香り」、映画「この胸のときめき」、「シティーハンター」の続編「エンジェル・ハート」
体が記憶している。細胞の一つ一つが流転する我々を、人間として繋ぎとめていくるのが「記憶」
「わたし」とは「記憶」。わたしをわたしで、あらしめる、唯一の最後の寄る辺。
何人たりとも奪えない、人間としてつなぎ止めていく楔。それが「わたし」

だから、トッコ・ジンの心臓がエジョンを記憶していて、高鳴るというのは、やっぱり好きということです。
恋は頭でするもんばかりじゃなくって、細胞が先に恋に落ちてもいいじゃんじゃないかしら?
細胞が先に恋に落ちて、頭が後から恋に落ちたことを認識する「解除されちゃった」のシーン
大好きだわぁ。
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by moonlight-yuca | 2011-12-30 19:17 | 最高の愛 | Comments(0)

除夜の鐘を聞くまで走り続ける

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今年もあと少し。
行く先々のブログで今年の総括が始まっているので、ちょっと焦り気味(笑)

平成23年の「nothing hurt」は、視聴本数といい、ブログの更新頻度といい、
ど~しちゃったのよーという勢いでした。(あくまで当社比でございますが・笑)
何よりも、こんなミーハーな情報量の少ない、独断と偏見と妄想いっぱいのブログに
訪問して下さった皆様、コメントを下さった皆様、本当にありがとうございます。
何よりも皆様とささやかながら繋がれたことに、感無量でございます。

今年も除夜の鐘を聞きながらも、韓ドラを視聴している気がします(笑)
「サイン」と「最高の愛」どちらを視聴しようか、激しく悩み中。

「サイン」は因縁がございまして。

ワタクシ、仁義なき戦いの舞台となった地に住んでおりますが、
この地を舞台にした映画を誘致しようというフィルムコミッションなるものに知己がおります。
その知己、面白い話をいつも持ちかけてくれます。
「商店街を爆破したい。ロケ地を紹介して」とか
「中心部で暴走族のたむろするロケ地を探して」とか(←三浦百恵ちゃんの次男の映画)
「吉川晃司さんの朗読劇に出てちょーだい」とか。

ある時は共に自主映画の応援をしたり、
ある時は「24時間の情事」のようなドイツ資本の不条理(?)映画をお手伝いしたり。
その彼女がポツリと言いました。
「韓国ドラマを誘致するんだけれども、ロケできるお店を教えて」
それが、ちょうど1年前。

その頃の私って、「冬ソナ」から失われた10年(笑)を経て、
「美男」「シンオンニ」「悪い男」「善徳女王」と韓国ドラマを再び観始めた時期。
しか~し、それ以外の韓国ドラマの知識は皆無でした。
知己も韓ドラには疎い。「パク・シニャンさんって俳優が主演だって~」との情報はあったのですが
正直「?」でした。「パリ恋」も「風の絵師」も彼の出演作は何一つ知らなかったから。

ワタクシ、ツタヤも真っ青な、韓国ドラマのDVDを録画収集が生きがいのオバがおりますが(笑)
聞くと、「ああ、地味だけれども、演技は確かよ」と、イルイルドラマが大好物なオバのクールな回答。
そっか、地味なのか・・・どうせなら、キム・ナムギル君だったらよかったのに・・・
(↑とっても失礼な当時の私)などと思いながら、お手伝いしたのです。

極寒の1月、ロケバスが大挙して押し寄せ、繁華街でロケが始まります。
知己と「寒いよ~」と言いながら見学。韓ドラ特有のその場のニュアンスでスケジュールが決まり、
スケジュールが押し押しになり、用意したロケ店での撮影がキャンセルになり、
間近で「あんにょん!」したパク・シニャン氏はさしたるオーラも感じず(ごめんなさいーっ!)
普通のいい感じの人だわ~なんて明後日な感想を抱いて帰宅したのでした。


自分もほんの少し関わっていた「サイン」の視聴率が気になりました。
評判いいじゃないですか!(ただし、日本でのロケはいらないんじゃないの?という声多数)
韓ドラマジックでパク・シニャン氏は画面で観るほうがカッコイイとか、
「サイン」は今年度NO1の作品だわ~というレビュウを拝見するようになりました。

いや~ん、もっと本気で見学、お手伝いすればよかったーっ!
後悔先に立たずです。
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by moonlight-yuca | 2011-12-29 19:01 | ■ドラマ■ | Comments(6)

世界が滅んだら、きっと僕は、船に乗らない

「地球が滅びてね、一艘の船があります。つまりノアの箱舟だね
その船に自分ともうひとりだけ連れてっていいのね
次の動物から選びなさい
馬、孔雀、虎、羊
…心理テストなの
自分が何を一番大事にしているか、何を求めているか
馬はね、仕事。孔雀はお金だって。虎はプライド。羊は愛情だよ
男の人の場合はね、羊って答えた人だけが女の子を幸せにしてくれるんだって」
「世界が滅んだら、きっと僕は…船に乗らない」

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こんなクリスマスの晩にはこっそり願いをつぶやいてみる。
このドラマが、もう1度観たいのです、と。

例えば韓国ドラマでも、華流ドラマでも、最近では視聴したいものはほとんど観れる。
(もっとも華流ドラマの古いのはすぐツタヤの店頭から消えていくけれども・・・)
しかし、何故か、あの頃輝いていた日本のドラマのいくつかは未だDVD化されてないのよね。
このドラマも十分「廃人ドラマ」だと思うのだけれども。
あの頃の野島作品は「廃人ドラマ」だったわよね。「高校教師」「人間・失格」・・・
そして「この世の果て」
このドラマが月9で放送されていたなんて、今考えればすごいこと。
ここまで自己犠牲の愛を描こうとした作品は、昨今、お目にかかれないのじゃないのかしら。
上記の写真を見るだけで、分かる人には分かる号泣、衝撃のラストシーン。

a0192209_19593010.jpg三上クン目当てで視聴し始めたドラマだったけれども、「NIGHT HEAD」で気になっていたトヨエツの神矢征司役で私の中で彼は一気にブレイク! 今に至ります・・・
格好よかった神矢さん。
「俺は、十人の男と付き合える女より
ひとりの男と十年付き合える女が好みでね」


泣いているのか?
哀れな奴だ
おまえは一生後悔して生きるだろう
世の中には星の数ほどの女がいる
しかし、その中におまえのために命さえ差し出すような女は他にひとりもいない
ただのひとりも
おまえは自分の犯した罪と、失ったものの大きさに苦しみ続けるんだ
たとえまた生まれ変わったとしても
未来永劫に

士郎よりも神矢さん!
この頃から、報われない愛を捧げる2番手男子にのめり込むようになったのね。
モノローグ、セリフが秀逸な脚本、豪華な俳優、尾崎豊の「OH MY LITTLE GIRL」
全てが絡み合って奇跡のような、作品だった。
そんなドラマをホワイトクリスマスの晩に思い出す。



ネットでは視聴できますけれどもね、カット版が。ノーカットDVDで欲しいなぁ。
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by moonlight-yuca | 2011-12-25 20:12 | ■日本ドラマ■ | Comments(2)

Happy Christmas!

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by moonlight-yuca | 2011-12-24 00:00 | ■ごあいさつ■ | Comments(0)

マイダス

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マイダス 全21話 (2011年 韓国SBS)

■演出:カン・シニョ/イ・チャンミン
■脚本:チェ・ワンギュ
■キャスト:
チャン・ヒョク(キム・ドヒョン)
キム・ヒエ(ユ・イネ)
イ・ミンジョン(イ・ジョンヨン)
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ひゃあー、やっと視聴完走。夏休みの宿題を最終日に焦ってやるような、そんな追い詰められた
気分になってやっとこさ、終了っす!
そんな気分になってまでも視聴しなくってもいいんだけどさ、なんか、もう意地?(笑)
チャン・ヒョクのドラマって観たことがないのです。「火山高」以来?(←古っ!)
「シガ」を辞退して、「マイダス」出演になったらしいのですが、私的にはあまりにも
ストーリー展開が腑に落ちず、よって、チャン・ヒョクの魅力も気づかずじまい。ミアネヨ~
でも「根の深い木」が評判いいから、そっちでチャン・ヒョクの魅力に開眼するかしら?
それとも「コマスミダ~」に挑戦すべきか? 悩むとこです。


おっと、あまりに「マイダス」に何も感慨を受けなかったものなので、話がドラマからそれていく(笑)
「ロマンスタウン」同様「お金は怖いよ~」がテーマの「マイダス」だけれども
「こんなんありえないよ~、決算書をどう細工してんの~?」と私の頭の中はクルクルで視聴。
過大計上、ペーパーカンパニーを通しての架空融資、収賄、横領、なんでもありです。
思いっきり脱法行為のオンパレードで、経営の観点から見ても参考にはなりません・・・
その割には、「あんたを信じるよ」と簡単にドヒョンの支援者が現れたりして、融資をする。
あのう、眼光が鋭いだけで銀行から融資が頂けるのなら、いくらでも私目つきを鋭くしまっせ。
資金繰りに悩む経営者さんは、皆、ドヒョンになりたいはず(笑)

もちろん世の企業さんは、節税行為と脱税行為のすれすれのところで日々苦心惨澹し、
経常利益をいかにあげるか、で身を削らせておりますが、「マイダス」のやり方は
あまりにもご都合主義で、その場限りで、なんとも・・・


だんだん真剣に視聴する気がそがれてきて、いつものごとく私の脳内では勝手な妄想が
始まる始末(爆)。脳内妄想が面白くて、視聴し続けたのかも。

親の愛に飢えていた娘が、自分の存在を父に見直して欲しくって、成功だけが生きる術で
貪欲な悪魔と手を結び、成功していくが、その後悪魔と手を切ろうと四苦八苦する話。
おや、まるでダンテ「神曲」かゲーテの「ファウスト」ざんすね。

えっ、全然違うって? 私の中ではそんなストーリー展開になっていました(笑)
「ローンアメリカ」が「ローンアジア」を蹂躙して、「ローンアジア」は「ローンコリア」を切り捨てる。
あまりにも、あまりな、露骨な比喩で、ブラックジョークですね。
「ローンアメリカ」のジェームスというフィクサーは、バーナード・L・マドフを彷彿とさせ
そこもまた、ブラックジョークっすか?


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私が前から「いいわぁ~」と密かにつぶやいていた、秘書クン。やっぱり良かったです♪
初見からただものじゃないと、思っていたよ=33
ドヒョンのダメンズトリオと秘書クンとオーシャンズ11もどきの「ドヒョン父とその仲間たち」が
いるから視聴し続けることができたのかも。
脇の俳優さんたちは良かった!!もったいないくらい、豪華な方ばかりで、笑わせてもらいました。
しかし、シリアスな部分とコメディの部分のバランスがあまりにもかけ離れていて、
ストーリー展開にしっくりこない感じがしました。なんでかな~?
ラブラインもイネ弟(ノ・ミヌ)の存在はなんだったんかいな。と憤るくらいの、ひどい扱い。
彼の役はこのドラマで必要だったんでしょうか? 脚本がひどすぎます私好みじゃないわ~
本当に個々の俳優さんは文句なしなのに・・・ブツブツ
個人的にイネ役のキム・ヒエさんのウィスパーボイスも好きでした。
ちょっと「赤と黒」のテラを思い出しちゃったよ。

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「ドヒョン父とその仲間たち」のキム・ソンオはやっぱり好き!彼も良かった!

・・・って、ストーリーは一刀両断なのに、役者さんはべた褒めという、変な感想でした。
とにかく「マイダス」完了!そっちの感動の方が大きい私っす。
これで、年が越せるわーっ!( ღ'ᴗ'ღ )
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by moonlight-yuca | 2011-12-23 23:28 | マイダス | Comments(2)

家出娘ダギョムは告白した!・・・ロマンスタウン 12話まで

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韓国ドラマ「ロマンスタウン」12話まで視聴。

不思議なドラマです。自分の理解出来ないドラマを「不思議」とひとくくりにまとめることは
自分の語彙力の限界を感じるので、ヒジョーに居心地が悪いのですが、なんか不思議。
10ASIAの「今年のドラマ」でも「ロマンスタウン」が寸評されている。曰く、
そこに他人の世話をしながら生きていくたくましい女たちの姿がある。
ブラックコメディとロマンチックコメディの間を揺れながら、
最終回に向けて痛快にストーリーをまとめ切れなかった点は惜しい。
不思議な設定と事件でこのドラマは見ぬふりをしていた現実を、主人公の
興味深い話を作り上げたパワーはありがたい。(超意訳)


やっぱり、「不思議」と思っているのは私だけじゃないみたい(笑)
ロマンチックコメディ・・・ではないよね。上のシーンなんか見ると、もうなんか、皆で仲良く
してちょーだいね・・・と思うだけで、胸がキュンとかドキドキとか、爆笑は皆無だなぁ。

家政婦スングム(ソン・ユリ)をめぐり、その主人の息子ゴヌ(チョン・ギョウン)、ヨンヒ(キム・ミンジュン)が
ビミョーな三角関係?ヨンヒに恋するダギョムもいたりして、四角関係?
でもねー、あれ?いつスングムはゴヌを好きになったの? 
あれ?ゴヌはいつスングムを好きになったの?・・・「恋に落ちる瞬間」が私にはわかりませんでした。

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思うに、フツーのドラマは人と人の関係で、作用反作用が生じて、そこからストーリーが展開する。
誰かと出逢うことで、何かの気持ちが自分の中で生まれて、自分もその気持ちに驚いて
戸惑って、受け入れて、ゆるやかに変化する。新たな自分を見出す。
そんなのが常套の展開なのだけれども、「ロマンスタウン」はそれが「お金」なのね。

「お金」を手に入れることで、自分の中で作用反作用が起きる。
それだけに着眼してストーリーを展開していくの。だから、人との心の触れ合いで変化する
登場人物を楽しみにしていると肩透かしをくらうかも。
このドラマでは、誰が誰を好きなのかは、書き割的に決まっていて、
そこに主人公たちの葛藤はない。彼らが葛藤するのは「お金」に対してだけなのだから。


不思議なドラマだわ~
すこーし、個人的な趣向(笑)が強くっていつもヒーローに心惹かれることが少ない私の
今回の個人的趣向は、ヨンヒ!
彼のいいかげんな道楽息子ぶりが楽しいので、このドラマ見続けているのかな。
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キム・ミンジュンっていいですね!
なんだか肩の力が抜けた感じの演技が好きだわ~
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by moonlight-yuca | 2011-12-23 16:00 | ロマンスタウン | Comments(0)

Tomorrow is another day・・・オボエガキ

"Tara. Home. I'll go home, and I'll think of some way to get him back.
After all, tomorrow is another day"
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Ⅰ・Scarlett O'Hara

金の亡者のように描かれている彼女だが、持ち前の気丈さとあきれるばかりの楽天主義で
打撃を躱していく。南北戦争の戦禍によって彼女の受ける被害は計りしれないが、
彼女は一度も泣かないし、参りもしない。常に明るくしなやかで、剛情で、そしてコケティッシュ。
タラの広大な大地が育んだ土の女は強いわぁ。
アシュレ曰く、「侠気の人」。自分を犠牲にし、タラや家族をどこまでも守ろうとする。
聖女のようなメラニーとの対比で、手段を選ばない女性のようにとらわれがちだけれども
いつもメラニーに匹敵るす果てしない優しさと強さを、物語を通して見せてくれたスカーレット。

Ⅱ・Rhett and Scarlett

彼は彼女を初めて見た時から、この燃えるような南部魂を持つ女性を愛し、影の形に添うように
守り続ける。メラニーがスカーレットと社会の間に煌き続けた剣であったように、彼もまた、
スカーレットを守る強い剣であった。
しかし、出逢った最初の瞬間から彼は知らされた。
スカーレットのアシュレへの強い思慕を。彼女もまた、その思いをレットに隠すことはしない。
むしろ彼女はレットに対し、反発するようにアシュレへの愛を示す。見せびらかすように。
結果、彼の表現はいつも裏返しになる。愛の言葉は毒舌、優しくしようとする態度は揶揄に。

Ⅲ・Rhett Butler
・・・彼が嘲笑的にものをいうとき─他人をも、おなじように自分自身をも、嘲笑する時は、しばしば自己の真実をさらけ出した。

・・・彼は意地悪をやわらげるユーモアの感覚があり、他人をも嘲笑するときでも、自分自身を嘲笑するかのように見せかける彼独特の微笑を持っていた。

・・・彼女の性質とそっくりの彼の片意地なつむじ曲がり、拒絶されることを恐れて、素直に愛情をあらわすことができない彼の剛情な自尊心を彼女は理解することができた。

レットの最後のモノローグは、哀しすぎる。
希望はもはやなく・・・過去の事実だけを淡々と語る彼がいる、その口調は皮肉や嘲笑を
含んでおらず、彼が初めてスカーレットに自分をさらけ出したのだ。
本当に悲しすぎて、彼の最後のモノローグを抜き出すことが、未だに私はできない。

彼は一息ついて、それから気軽に、だが、やさしく言った。
「だが、決して君を恨んではいないよ」
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Ⅳ・Gone with the Wind

戦争という大きな嵐による古い南部文明の死とよみがえりの物語。
初めて読んだ小学生の時は、ただただ圧倒されて、この物語の前でひれ伏したわ。
あれから何度も再読して、その度に新しい発見がある。
レットがご贔屓だったけれど、アシュレの良さもわかる大人になり、メラニーの強さもわかるようになった。
最近ではフォンティン家のおばあさまの言葉に感銘を受けたりして。
「難儀なことになると、どうしても避けられないものには、なんにも言わずに頭を下げて、仕事に精を出して、笑いながら時節を待つんです。つまらない連中と付き合って、そいつらから取れるだけ取ってやるんです。そして、こっちが充分強くなったら、そいつらの首っ玉を蹴飛ばしてやるんです。それが生きる秘訣ですよ」

M.Mがまずラストシーンから書き始めたこの物語、一片の破たんもなく結末へと収束されていく
パーフェクトな物語。この物語は今でも、私の血となり肉となっているのを実感する。
今更、この物語の感想なんておこがましいけれども、私がドラマで心惹かれる人物って
どこかスカーレットや、レット・バトラーを彷彿とさせるキャラクターかしらん、と思い至ったので。

リアリストで、物事を残酷と思えるくらい冷静に見通せる人物。
慇懃無礼で、皮肉屋で、つむじ曲がりの、さびしがり屋に。
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by moonlight-yuca | 2011-12-21 23:02 | ■本■ | Comments(6)

冷静と欲望のあいだ・・・マイダス 13話まで

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韓国ドラマ「マイダス」13話まで視聴。久しぶりの視聴なので、忘れてしまった登場人物も(笑)

不思議なドラマです。経済ドラマにしては、荒唐無稽だし、ヒューマン・ドラマにしては
おざなりな人間描写なのよね。どちらのスタンスで視聴していいのか、わからず混乱する。
経済ドラマではありませんね。ブロ友さまがいみじくもご指摘されていた通り、
コンプライアンスもコーポレイト・ガバナンスもすっ飛んでいますね。
「マイダス」での企業買収や、企業経営のやり方がOKなら、なんでもありだわ~
困ったらアングラマネーに頼るなんて、なんて簡単な世界なんでしょうか。
日本では「信用信頼」「法令順守」を昨今、厳しく銀行でも打ち出しておりますし、
アングラな世界との関係を取りざたされただけで、倒産した上場1部企業も知っております。
「収賄」「横領」「詐欺」に罪で収監されたキム・ドヒョン(チャン・ヒョク)が再び
ファンド界に乗り出してきて、第一線で経済活動に従事していること自体が信じられないのですが。
このドラマは、ファンタジーなのかも?

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<おさらい>
金融界から足を洗い、弁護士として堅実な生活を送ろうとしたドヒョンがメフィストフェレスな
ユ・イネ(キム・ヒエ)と出会い、マネーゲームの狂乱に眼がくらみ、足を踏み外す・・・


イネとドヒョンの関係もこれまた不思議。
ドヒョンがイネに盲目的な崇拝を捧げ、切り捨てられる・・・のだけれども、
「えっ、いつ、そんな信頼関係が出来上がっていたの!?」と驚くようなスピード展開。
確かにイネはドヒョンに“あなたの知らない世界を見せてあげる”と囁いていたけれども、
溢れるように高額の報酬と地位を与えていたけど、二人の関係が未だによくわかりません。
ストーリー構成的には、ドヒョンが愛情、崇拝に近い感情をイネに捧げていて
それが裏切られた彼は・・・と言う展開なのでしょうけれども。
イネとジョンヨン(イ・ミンジョン)とヒロインが2人いるために、ドヒョンの愛情も2つに分裂してます。
限りなく愛のような憎悪と、自分が捨て去った昔を懐かしむ気持ちと。
ジョンヨンに対する気持ちが郷愁だったら、まだすっきりしたストーリーになるのに
愛情もあるから、私は混乱。13話まで視聴してきたのは、裏切られたドヒョンが
イネに愛と憎悪を抱く「復讐の鬼」に変貌する状況を観たかったのだと、思う。
だってチャン・ヒョクの魅力が最も感じられるシチュエーションだから。
ジョンヨンをそこまでクローズアップする必要が、構成上感じられないのよね~
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でも、何より一番楽しみなのは、やっぱりコンプライアンスなんかそっちのけで
経済活動をするドヒョンとその仲間たち。ダメンズ・トリオが好きで好きで、仕方がないわ(笑)
この2人が、なぜ、そこまでドヒョンにつき従うのかが分からないけれども、
(彼らは十分ひとり立ちできる、才能があるから)彼らを観ているだけで、楽しい。
ちなみに、イネの秘書クンも好きなのよね~
秘書好きなツボを刺激されるから、このドラマ視聴し続けているのかもね♪
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by moonlight-yuca | 2011-12-18 20:42 | マイダス | Comments(4)
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blogお引越ししました。


by yuca
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