nothing hurt

yuca88.exblog.jp ブログトップ

<   2012年 01月 ( 17 )   > この月の画像一覧

Please give your hands, Bluebird・・・女の香り 4話まで

a0192209_20545036.jpg
韓国ドラマ「女の香り」4話まで視聴。

♪Por Una Cabeza♪でいきなり始まったこのドラマ。
もちろんそれはタイトルからもわかるけれども「Scent of a woman」へのオマージュか。
ファーストシーンは「Cast Away」のパロディで、でも内容は「My Life Without Me」でもあり、
「The Bucket List」でもあり、「Shall we dance」でもあり・・・
なんだか映画へのリスペクトがいっぱい詰まった、本歌取りのような、このドラマ。
そこかしこに本家を喚起するためか、そこはかとなく乾いた風が、場面に流れているようで、好き。
韓国独特の湿った感じではなく、西欧のカラッとした感じが流れているような気がする。

題材は「死」を扱うから、ものすごく重いのだけれどもね、乾いたユーモアがあふれている。
上のタンゴのシーンは、本当に綺麗で綺麗で、ヨンジェの悲しみが、私の心にもしみ込む。
絶品のシーンだと思うわ。

ソナ姐はさすが!と言うべきね。
ヨンジェという、どうしようもなく善良な女の、善良がゆえのやりきれなさとか、要領の悪さ、
現実を見据えて生きていながら、それでも夢を見つつ、自虐的にその夢を否定する
生真面目な、オールドミス(古語?)の息のつまるような日常を、見せてくれる。
善良だけが取り柄な彼女に降りかかる過酷な現実。
独りで受け止めるしかない、その現実に対してのこのタンゴのシーンは
本当に胸が打ち震える。

登場人物も皆、私、好きなの。
セギョン(ソ・ヒョリム)のあの、どこにぶちまけていいのかわからない苛立ちを
婚約者のジウクにぶつけてしまう、素直になれない女のいやらしさもわかる。
自分が全身全霊をかけていた愛の顛末のほろ苦さをかみしめながら、
誰よりも愛を求めながら、全てをけなさずにはいられない、彼女の天邪鬼な性格。
まるでハリネズミのジレンマみたいに、誰かと寄りそっていたいのに、
近寄る人間をその針で刺してしまい、そのことに自分で傷つき、ますます毛を逆立てる。


ジウク(イ・ドンウク)もいいわ~
無気力、無関心、倦怠感に押しつぶされそうになりながら生きている男。
韓ドラでは見ないタイプよね。大体、性格は悪くて、ツンデレで、でも仕事はできる御曹司が
ステレオタイプだと思うのだけれども、ジウクはニュータイプ。
彼の倦んだ、気だるげなしぐさを見ていると、とうとう韓国(アジア)の社会も
こういうキャラを生み出したのかな・・・と思っちゃった。
まるで、ヴィスコンティの映画にも出てきそうな、と言ったら言い過ぎかもしれないけれども、
そんな人物に思えて。
仕事にも、恋愛にも、さらに言うならば、まるで生きていることにすら興味が持てない
ただ時間とお金を持て余しているアンニュイな御曹司。
行け行けドンドンな時代ではあまり見かけない、ゆるやかな衰退期、爛熟期の時代に
見掛けるタイプとでも説明したらいいのかしらん。
頽廃なムードを彼から感じるのは、決してドラマを流れるタンゴのせいではないはず。


a0192209_2136334.jpgでも、一番好きなのはウンソク先生!オム・ギジュン、初めてなのですが。イ・ミンホ君を「完璧すぎて飽きる」と切り捨てた私ですが、ウンソク先生がどうやらタイプみたいです。いや、私の好みなんかどうでもいいんですが(爆)、どうも彼を見ているだけで幸せになるみたい。

ヨンジェ母も、「赤と黒」とは打って代わって、少女のような母・・・とは聞こえがいいですが、生活能力はあまりなく、娘に頼りきりで、自分がとても大好きで・・・という母を演じているのがウマイなぁ。

そしてラムセスのセクシーさにクラクラ・・・彼にタンゴをリードして欲しいわ~
いや、今日真面目にタンゴ習おうかと思いましたモン。少女マンガの「パートナー」を読んだ時に真剣にソシアルダンス習おうかと思った以来のことです(笑)






a0192209_21432710.jpg

LOVE ラムセス!





[PR]
by moonlight-yuca | 2012-01-31 21:47 | 女の香り | Comments(0)

yeon-jae's bucket list・・・女の香り(ネタバレ)

a0192209_19522548.jpg



a0192209_2041364.jpg
ヨンジェのバケットリスト
死ぬまでにやりたい20個のこと
(8話まで)


More
[PR]
by moonlight-yuca | 2012-01-31 20:44 | 女の香り | Comments(2)

復讐するは我にあり・・・シティーハンター 17話まで

a0192209_2327650.jpg

韓国ドラマ「シティーハンター」17話まで視聴。

・・・・・・
・・・・・・・・・
アタクシの中で、イ・ミンホがハンサムすぎてtoo muchになっている・・・
どの顔見ても、同じに見えてしまう・・・「シティーハンター」続けて見過ぎ?もしかして?
ちょっと間を空けながら、視聴した方がいいのかしら?
やっ、格好いいと思うのよ、ミンホ君。手足長いからアクションもサマになるし、
どの角度のお顔のアップも崩れることはない。
そのお顔が、あまりに完璧すぎて、眠たさに襲われるのよね・・・アタクシ。

だいたい、イ・ミンホ、パク・ミニョン、イ・ジュニョクとも美男美女すぎて飽きるのよね・・・
アタクシは、カッコイイ時は身震いするほどカッコイイ、でも時々髪の毛が心配になるナムギル君とか
一瞬、橋幸夫に見えてしまうシフ君、眉がへの字になるペ・スビン氏の方が視聴して落ち着くみたい。
何て言うのかなぁ~
完璧すぎると疲れちゃう? 完璧の中に、一瞬のほころびをその俳優に見出すと
ますます愛おしくなる?


荒唐無稽な活劇を期待していた「シティーハンター」ですが、ここ数話、
ナナとの恋愛と復讐の狭間で悩むユンソン君でありまする。
もう、だから、アボジが言ったじゃない!「誰かを愛せばお前の周りは血で染まる」って!
そんな事も想像しなかったのかいな、ユンソンよ。
彼の悩みはオコチャマの悩みに見えて仕方がありません。

それよりも、何よりも、今のアタクシを夢中にさせているのがアボジ(キム・サンジュン)!
a0192209_23451977.jpg

「宮」ではユル君の父、不運な王子のイメージしかなかったのですが、
「シティーハンター」では復讐のために、全てを捨てて、突き進んでいく非情な男なのです。
悪役好きな、アタクシのハートはこの方に射とめられています(笑)
いったい、どこまで、アボジ、暴走するのよ~と叫んでおりましたら、
なんとここに来て、驚愕の事実が!!


以下、ちょっとネタバレです。

More
[PR]
by moonlight-yuca | 2012-01-29 23:58 | シティーハンター | Comments(2)

キダリアジョッシ・・・シティーハンター 14話まで

a0192209_23333917.jpg
韓国ドラマ「シティーハンター」14話まで視聴。

ネタバレしない程度で書くと、キダリアジョッシがかなり辛い状況に・・・
ユンソン(イ・ミンホ)って、過酷な運命を背負って生きているのだけれども、
でも実は皆から愛を受けて、すくすくと真っ直ぐ育った印象があるのよね。
だから、彼が「復讐」と言っても、血の復讐という意味ではなく、社会的制裁の意味が強い。

頭に血が上って、復讐の相手の命を奪おうとするときでさえ、
最後の最後で踏みとどまる強さが、彼にはある。
周囲が彼を愛しているから。愛を知っているから、ぶれない強さがあるのよね。

そして・・・キダリアジョッシ(イ・ジュニョク)。
14話で、彼の住居が登場したけれども、機能的だけれども温かみがない部屋。
ここで、彼は独りで、住んでいるのね・・・
親の犯した罪の贖罪を行うかのように、禁欲的な、妻も友人もいない、
ただ仕事だけの人生。
そんな彼の人生を想うと切ないなぁ~

シティーハンターという復讐者の割にユンソンは明るく屈託なく、天真爛漫で、
正義の味方のはずのキム・ヨンジュ検事の方が陰影に富んでいるのが面白いわぁ。
自分が影に近いことを知っているから、検事は光の方へ、正義の方へ進んでいこうとするのかな。
a0192209_23494780.jpg
「愛と哀しみの果て」以来、男子が女子の髪の毛を洗う場面には無条件で弱い私。
「シティーハンター」でも、こんな場面が。
この時の主演の2人は、リアルで恋の始まりだったのだろうから、
視聴している私も、なんだかこそばゆい。
先日、破局のニュースを読んで、ちょっぴり残念だわ。お似合いの気がしていたのに。
a0192209_23552334.jpg

↑↑↑ウサギ♪ こんなに大きい♪

[PR]
by moonlight-yuca | 2012-01-28 23:57 | シティーハンター | Comments(0)

歐辰・・・泡沫の夏

a0192209_21361027.jpg
何潤東 as Ou Chen 歐辰
■■■■■

傲慢、独善、孤高、一途、几帳面、凝り性、秘密主義、嫉妬深い、甘えん坊、短気、神秘的。



孤独な少年時代、ひとりの少女と出逢う。
世界でたったひとりの少女。自分が射たボウガンの先から逃げなかった少女。
少女の瞳は、少年の心を射抜いた。
初めて誰かを守ってやりたいと思った。
シャボン玉を壊さないように、大切に、大切に、彼の手の中で守ってやりたかった。
それなのに、彼は、その手でシャボン玉をつぶしてしまった、17歳の春。

失ってしまった幸せを忘れて生きてきた彼は、欠落した存在だった。
いつも無意識に、欠けた片割れを探して。

It was missing a piece.
And it was not happy.
So it set off in search
of its missing piece.

自分の心を揺さぶる女に再び巡り合うことができた歐辰。
だけど物語はここでハッピーエンドになるわけではない。
「至高の幸福」を手に入れた瞬間、彼の心には今度はそれを失うのではないかという疑いがきざす。
ことに「幸福」に慣れていない人間にとっては。
幼いころ愛されないで育った人間ほど、成長してからの愛を切実に求めるのだ。
だから、夏沫を求め過ぎて、彼女を手に入れるためには、何だってする。
そう・・・少年だったあの頃のように、束縛して、がんじがらめにして、逃げ出せないように。
夏沫がいないと息もできないから。そんな圧倒的な熱狂的な執着愛。
そんな歐辰の愛が、どんな風に変化していくのか。

洛熙と歐辰って、実はよく似ているような気がする。
愛を失うことで自分が傷つくのを恐れた洛熙は愛を手放す。
夏沫を自分の手で握りつぶすことを恐れた歐辰は夏沫を手放す。
どちらも愛を知らずに育ったから、相手を愛することを知らなくて。
ただ、自分が傷つくことを恐れた洛熙と、夏沫を壊すことを恐れた歐辰の差があの結末なのだろうな。

そして夏沫がいなければ、自分が生きていけないことをしりつつも
夏沫を手放した歐辰の、その愛に、その不器用な愛し方に、切なくって、哀しくって、涙する。

a0192209_21471472.jpg

再見、歐辰。


More
[PR]
by moonlight-yuca | 2012-01-27 21:48 | 泡沫の夏 | Comments(2)

Destino・・・王女の男 4話まで

a0192209_20291672.jpg
Sacrificio del destino
Traditore del amore......


恋に落ちる瞬間が好きだ。
・・・そんな場面が観たくて、ドラマを見続けているのだろうな。
「あっ」という瞬間だから。
自分の計算や、世間体や、しがらみなどをすっとばして
わけもわからぬ感情に支配される瞬間が好き。
何もかも超越していく瞬間だから。

訳がわからないからおろおろしたり、呆然としたり、半狂乱になったりするけれども
やがて「恋に落ちた瞬間」を受け入れ、それまでの自分に決別し
新しい自分に変化していこうとする彼らが好きだ。

な~んてことを考えながら、韓国ドラマ「王女の男」4話まで視聴。運命が動き出す回。
いや、しかし、あれよあれよという間に、運命が流転していくよ~
要所要所で流れる「Destino」が耳について離れません。
「運命の生贄、愛の裏切り」と延々と謳うこの曲を、聞くだけでドキドキしない?



「善徳女王」の「Passo dopo passo」も大好きだったけれども、
韓国ドラマってOSTがいいよね~、本当に。
曲聞くだけで、場面が想起され、ものすごく悲しくなるもんね。


今のところ、ご贔屓は、苦労知らずの明朗活発なスンユ先生ではなくて、その友達の
野心と嫉妬心で愛情と友情を裏切り、苦しむであろうシン・ミョン(ソン・ジョンホ)。
その暗い眼差しに、自分の焦がれるものが全てスンユのものになってしまうことに煩悶する
彼も眼差しに、目が釘付けです・・・
スンユもダークスンユになったら、もっともっと切なくなるよね、観ていて。
彼の今が天衣無縫であればあるほど、ダークスンユとの落差が涙をそそるのかしらん?
[PR]
by moonlight-yuca | 2012-01-23 20:55 | ■挫折しました(^_^;)■ | Comments(4)

愛してはいけない。それが定めだ・・・シティーハンター 9話まで

a0192209_209026.jpg
韓国ドラマ「シティーハンター」9話まで視聴。

いや~ん、鼻血ブー=33だわよぅ。ナナちゃん!
お子ちゃまなユンソン(イ・ミンホ)君、固まってますから!刺戟強すぎッス(笑)

イ・ミンホ君のアクション、キレがあってかっこいいわぁ~(撮影のアングルもいいのよね)
あの長い手足で、動くさまは惚れぼれします~
ずっと、アクションシーンでもアタクシOKよ。

以下はほんのちょっぴりネタバレ風味です!







a0192209_20145787.jpg

う~む、「シティーハンター」より「キャッツアイ」って感じじゃないかい?
というより、9話まで視聴して、シティーハンターとしてのユンソンの活躍が少なくないっすか?
ユンソン、復讐よりは、ナナちゃんの生活向上に尽力してる気がします。
しかも、原作の「シティーハンター」って確か、冴羽 獠が年下の女の子香ちゃんを
大人の余裕で見守っていて、好きだけど好きと言わないじれったさ・・・みたいなのが
胸キュンっとなった気がしますが・・・
他の女性には、破廉恥(笑)だけれども、香ちゃんだけには特別な扱いで
女性扱いしていないけれども、実は誰よりも大切に思っていて・・・ってな感じじゃなかった?

ユンソン君を見ていると、好きな女の子に「好き」と言えず、わざとぶっきらぼうに接しているけれど
も~う、「好き好き」ビームが目からがんがん発射されている感じ。
韓国ドラマって、こんなタイプのヒーロー好きだわよね。
確か「最高の愛」のトッコ・ジンもそうだったし・・・

シティーハンターとして巨悪を対峙するユンソンと、ナナは立場的には相対するもので・・・
みたいなところが「キャッツアイ」ぽいんですけれどもね~

そんなこんなで、ユンソンは巨悪を懲らしめるよりも、ナナちゃんとのやりとりばかりで、
さすがに視聴者のアタクシも、ユンソンの養父ではないですが
「もっと働け! もっとアクションシーン見せてよ」とつぶやきたくなりまする。

まあ、なんのかんの言って、諸悪の根源の一つは、この養父ですけれどもね。
養父(キム・サンジュン)、かーなーり、滅茶苦茶です。
「シルミド」もどき事件の復讐のために、生後1か月のユンソンをさらって、殺人兵器に
育てるなんて・・・ってか、それって亡き戦友ムヨルが知ったら怒るよ・・・
復讐だったら巨悪の1人、大統領の娘のダヘ(ク・ハラ)を誘拐し、殺人兵器にして、
父親と闘わせる方が巨悪たちへのダメージ大きくないかい?

まあ、しかし、この養父、ユンソンよりも百面相ですよ。
ある時は護送車の運転手、ある時はレストランの支配人、ある時は医師、ある時は大富豪、
ある時は麻薬王、ある時は特殊部隊の隊長という具合に、コスプレが激しい(笑)
ユンソン、ちょっと見習ったら・・・と思います。

「愛してはいけない。それが定めだ」なんて、自分に酔っている場合じゃありませんことよ!
大体、なぜに彼とナナが愛し合ってはいけないのか、アタクシ、わかりませんし。
「ロミジュリ」の「王女の男」を視聴しているアタクシにとって、この2人は親の因果で敵同士・・・
なんて辛い状況ではないし、立場的には対立しているかもしれないけれども、
さっさと巨悪を懲らしめて、ナナと幸せに暮らせばよろし。
ユンソンが、ささっと行動しないので、養父が暴走するんだよ・・・ブツブツ。


今日のツボ♪ MCMのうさぎちゃん
a0192209_2036467.jpg

ユンソンの家にある、MCMのうさぎ!
うさぎフェチのアタクシ、見逃しませんことよ!こんな大きいMCMのうさぎちゃん見たことがないよ~
非売品?
[PR]
by moonlight-yuca | 2012-01-22 20:42 | シティーハンター | Comments(2)

誰かを愛せばお前の周りは血で染まる・・・シティーハンター 3話まで

a0192209_1350923.jpg
韓国ドラマ「シティーハンター」3話まで視聴。

えへへへ、ミーハーなので荒唐無稽なお話大好き!
「検プリ」の監督が「シティーハンター」をドラマ化するとの話を聞いた時はのけぞったのですが、
マンガとは全く別物のお話で、マンガからほんの少しインスパイアされたストーリー展開なのよね。
ヒーローが巨悪に立ち向かう・・・というプロットだけが同じなのかしらん。
ヒロインを好きなのに、好きと言わない、もどかしさとかね。

普段、ストーリー展開がご都合主義過ぎるとか、物語と背景があっていない、とか
お前何さま?と言いたくなるくらいドラマに文句付けるワタクシですが
こういう頭を空っぽにして、状況をツッコミながら視聴する娯楽大作も大好き!
同じ荒唐無稽なドラマでも「宮」はOKで、「マイ・プリンセス」はNGといった
線引きが自分の中のどこに潜んでいるのか、いまだによく分かりませんが
「シティーハンター」は楽しんでいるわ~

主役のイ・ミンホ君、パク・ミニョンちゃんも大好きだし、「シティーホール」できらりと光った
イ・ジュニョク君、バカっぽいク・ハラちゃんも好きだからかなぁ。
何しろ脇を固める役者さんたちが豪華で、いぶし銀の巨悪のおじさまたちも素敵なの。

チン・ヒョク監督だからか、「検プリ」のOSTががんがん流れたり、「検プリ」の名わき役も
ぞろぞろ出演で、それもまた楽し。
チェ・ジョンウ氏もまるで「検事プリンセス」のマ・サンテ役を彷彿とさせる建設会社代表で登場。
そのうちソビョンやマ・ヘリも出演するんじゃないかしらん・・・と思えちゃうくらいに
マ・サンテそのものなのが、また、笑えます。

主役のユンソン(イ・ミンホ)は、もろ、少女マンガの夢見る王子さまみたいです(笑)
マサチューセッツ工科大学を首席で卒業の天才で、格闘技、スナイパー、
なんでもござれ。その若さですでに巨万の富を持ち、
(おそらく出資はゴールデン・トライアングルの麻薬王となった養父から。アングラマネーだわね)
非常にモッテモテ。天は彼に二物どころか、全てを与えたんでしょうね(笑)
そんなヒーロー設定に突っ込んじゃ、野暮というものです。
ここは、ひとつ、少女マンガ設定をとことん味わおうでは、ありませんか!

そんな何でも持っている彼が、おそらく少年のころに一目ぼれしたナナ(パク・ミニョン)に
思いを告げることができない・・・そんなもどかしさもこれから楽しめるのだと思いますわぁ~
しかも養父からは「誰も愛するな。愛せばお前の周りは血で染まるだろう・・・」
なんて不吉な忠告をされているし~、きゃーっ、ますますもどかしいわぁ。
というように、少年漫画を原作に持ちながら、まるで少女マンガのようなときめきを
与えてくれるであろう、このドラマ楽しみですぅ♪


・・・っと、その割にユンソンの復讐の原因が「シルミド」もどきの事件だということも
ピリリと辛い、スパイスをこのドラマに効かせています。
「シルミド」って、実際に起こった事件ですが、やっぱり知れば知るほど戦慄します。
[PR]
by moonlight-yuca | 2012-01-21 14:14 | シティーハンター | Comments(2)

歩いていくその道の先に・・・サイン 14話まで

a0192209_20495491.jpg
a0192209_205032.jpg

韓国ドラマ「サイン」14話まで。
密かにツボにハマった、イハン(チョン・ギョウン)の眼鏡フェチぶり(笑)
イハンとウジン(オム・ジウォン)のコンビ好きだわ~
天然のイハンと俗物のウジンのやり取りがカワユイ~♪
チョン・ギョウンは現在視聴中の「ロマンスタウン」にも出演しているのだけれども、
「ロマンスタウン」では彼のどこがそんなにいいのか、ちーっとも分からなかったの。
でも「サイン」のこの役はいいわぁ~ ちょっと気になる俳優さんになりました。

さて、前回、ワタクシ、「できればジフンとダギョンの迷う瞳を見たい。
迷うことで、人との関わりを考えて、成長するジフンが見てみたい」などとエラソーなことを
書いておりますが、今回ジフンは迷います。自分の信念を曲げちゃいました。
11話ラスト、ちょっと驚いたのだけれども、ジフンはそのことで迷う。
物語的には通過儀礼が必要なので、必要なエピソードだったんだろうなぁ。

常に眩しい、真っ直ぐな道を歩んできたジフンが、なかなか立ち直れなくってねぇ・・・
挫折を知らない人間は、自分が転んだら、起き上がれないのよね、なかなか。
立ちあがって、歩いていくその道の先に何が待っているんだろうね、ジフン。

a0192209_214343.jpg

すわ、「黒く濁る村」だ!と思ったワンシーン。真ん中のおばあちゃま、口開けてるし(笑)
ここら辺は、オカルト映画みたいで怖かったわぁ~
しかし、「サイン」を視聴しているとエピソードとエピソードのバランスが悪すぎる。
広島の話や、この「黒く濁る村」もどきのエピソードって何とかならなかったのかしらん。
脚本家さんは、事件を起こした背景よりも、その事件をきっかけに、
互いの信念がぶつかり合う男子を、描きたかったのかなぁ。

事件の犯人たちの動機が、ものすご~い、絵空事に思えちゃって、仕方がないの。
そこに主眼が置かれているのではないのはわかるけれども、ちょっと力の抜けすぎた事件が
起きるとこちらも力が抜けちゃうのよね~
男子のガチな信念のぶつかり合いの描写が、すごければすごいほど、なんだかその点がモッタイナイ。
[PR]
by moonlight-yuca | 2012-01-20 21:23 | サイン | Comments(0)

愛ってよくわからないけど、傷つく感じが素敵・・・王女の男 2話まで

a0192209_1315189.jpg
韓国ドラマ「王女の男」2話まで視聴。

2話までなので、物語的には登場人物紹介かな。a boy meets a girlで。
クーデターが起こり・・・そしてそもそもの発端、1年前にさかのぼるという構成。
映像は綺麗だわぁ。初っ端の、まるで赤い血がどくどくと流れているような夕闇の中、
馬を走らせるキム・スンユ(パク・シフ)。
掴みはOK! 特にこのドラマ、夕闇の美しさは筆舌に尽くしがたい。
本当に心を打ちます。

時代劇は、あまり視聴したことのない私ですが、権力闘争もわかりやすく説明されていて
面白い雰囲気ぷんぷんだわよ。
蛇足ですが、時代劇が苦手な訳は、ぞろぞろ登場される壮年の方々の顔の見分けが
つかないことに尽きると思うわけ(笑)
ワタクシの頭の中の顔認識機能がいかれポンチなだけなのですけれども、
暗い画面、ひげ、帽子、同じ服・・・もう、これでぞろぞろ登場されると、(肩書きもムズカシイ)
はて、誰が誰で、誰が裏でつながっていて・・・と悩む訳です。
こんな頭の機能で、ムズカシイとされる「根深い木」などは理解できるのでしょうか・・・不安。

a0192209_13342845.jpg

ところで、この「王女の男」は「ロミジュリ」よね。
この悲劇的なお話を知ったころは、ものすごい感動していたのですが、
世なれてくると、少年と少女が、初恋に燃え上って、勝手に誤解して、悲劇に酔い、
命を絶っちゃう、ちょいと「若さって怖いわ~」みたいな感想を抱いちゃったりします。

「王女の男」って「ロミジュリ」なのかしらん?
シノプスを読む限り、シェイクスピアの悲劇ものというよりも、
バルザックの「みみずく党」やら、「紅はこべ」、「二都物語」という往年の欧州娯楽小説を
彷彿とさせるのだけれどもね。古きよき少女マンガとか。

いずれにしろ、傷ついたことのない、純真無垢といったヒーロー、ヒロインが
迷い、苦しみ、戸惑い、当惑、復讐を乗り越えて、掴むモノは何なのか。
その柔らかい心から、どくどく血を流しながら、それでも失いたくないモノは何なのか。
ゆっくり、視聴していこうと思います。


a0192209_1415017.jpg

おっと、「クルス」でこっそり好きだったソン・ジョンホ君が楽しみだったりします♪
[PR]
by moonlight-yuca | 2012-01-16 13:59 | ■挫折しました(^_^;)■ | Comments(4)
line

blogお引越ししました。


by yuca
line