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Without flowers, a ring, or an ‘I love you’・・・ロマンスが必要3  10話まで

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韓国ドラマ「ロマンスが必要3」10話まで視聴。




あ~ん、面白いです。いやあ、本当にこのシリーズ3作目が一番私好きです。
「ピョルクデ」とはまた違う面白さで、私をメロメロにさせてくれます、このドラマ。
「ロマンスが必要」と銘打ちながら、sweetばかりではなく、かなりほろ苦い。
この苦さがいい。
色々な愛の形を見せてくれます。
相手を見返してやりたいから愛するのか、自分が今寂しいから横にいる相手を愛するのか、便利がいいから愛するのか、認めて欲しいから愛するのか、ただただ相手に執着しているだけなのか、そもそも愛しているのかどうかもわからない、そんな愛。
ワーカーホリック達の愛は、ビジネスライクでクールでかなり混沌・混乱している。
愛は全てに勝る・・・なんてことはなくって、まず自分がどうしてその相手を愛しているのか、という自分の気持ちのあり方から疑ってかかるようなそんなシンシンが痛ましい。
コグマのように、ただ明るく笑えるのが愛だよ、なんて言えないシンシンの愛。
ワーカーホリック達の愛の形がなんともビター。




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パク・ユファン、かなりいいです!
登場時には私、失礼ながらよくドラマに登場するオネエ枠(汗;;)かと思いきや、人の心の機微や体調(笑)に敏感なものすごく優しい男の子。
こういう男の子は、警戒されずにするっとガールズたちの中に入り込んで、いつしかなくてはならない存在になるんだろうなぁ。
ブロ友さんもおっしゃっていましたが、お兄ちゃんより演技が上手だ、という意見に激しく同意。





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三十路の恋愛は不器用で、誰かに拒絶されるくらいなら、自分から恋の絶頂期に相手を切り捨ててしまうそんな恋愛。
そんな彼らが、それでも一緒にいたくって、おずおずと壁をノックする。
心の壁を、コンコンって。
結局、いくつになっても、どんなに経験があっても、いつもどんな時も、不器用なのかもしれない恋愛に対して、私たちは。






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テユン先輩~~!! 曲者です。この笑顔と甘い声に騙されちゃだめ。
「愛しているとは言えないけれども、頑張るよ」って・・・
愛そうと頑張るのは愛ではない、と思います。そんな愛し方では無理がくるよ。
まるでビジネスの取引のような告白。
花もリングも「愛している」って言葉も愛の告白に必要は必ずしもないけれども、「愛するのを頑張る」っていうフレーズだけはないと思いますけれどもね。
「ロマンスが必要」なんですよ、愛に。
誰かこの分かっていない男に、胸が痛くなるような恋狂おしさを再び思い出させてあげてください。
この可哀想な人に。


かつて恋愛の地獄に陥り、1年間も砂漠を放浪して干からびてしまったこの男に、水を与えてください。
柔らかな心を取り戻すように。




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目を閉じて思い出す人が、一番自分の愛している人だと思うわけです。テユン先輩の告白を聞きながらコグマを思い出すのは、シンシンの一番大事な人はコグマってことじゃない?
一緒にいて心が癒される人、一緒に食事をおいしく食べれる人、自分を一番分かってくれている人。

しかし、コグマのモノわかりのよさ、無償の愛って・・・
今までの「ロピル」だったら2番手君の立場だよね~ 
「ロピル」って毎回ヒロインの選択に納得がいかずに「なぜにその男を選ぶんだ~?」と思ってしまうのがお約束ですが、果たしてこの3作目ではどうなるんでしょうか。
シンシンが選ぶのはコグマかテユン先輩か。
どっちにも転びそうな、そんなところが面白い。




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ヒロインの元親友オ・セリョンも大好きなんですよね。
自分の欲しいものだけを掴んで生きてきた女だけれども、失ってしまったテユンをいかに自分が焦がれていたかをやっと知る。
シンシンは人に拒絶されることを恐れて、機械的な、心を閉ざしてしまった女性になったけれども、セリョンはその痛みですら受け入れて這い上がっていく女性。
言葉なんか信じないけれども、自分の心のあり方は信じる。
欲しいものは欲しいし、親友だと思うからシンシンは親友。たとえセリョンがシンシンを裏切っても騙しても、その結果シンシンから嫌われることになっても、親友。
彼女の自分勝手なあり方は潔い。その貪欲さは痛々しい。
誰かを傷つけて、自分も傷ついて、それでも欲しいものにがむしゃらに進んでいくセリョン。





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物語の登場時、まるで山アザラシのジレンマのようにとげとげしかったシンシンが、痛みを知り、悲しみを知り、幸せを知り、そして愛を知るのだろうか?
がんばれ、コグマ!とこっそり応援しています。



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by moonlight-yuca | 2014-02-16 21:31 | ロマンスが必要 | Comments(0)
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