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怪物でいるのも悪くない・・・アイアンマン 7話まで

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韓国ドラマ「アイアンマン」6話・7話視聴。




皆さまの多大な「ヤッホ~」に勇気づけられ(本当に拍手ポチをありがとうございます!)、リアタイアの危機を毎回迎えつつ視聴していた「アイアンマン」
嫌よ嫌よも好きなうち、あばたもえくぼ、かあいそうだたあほれたってことよ、な心境になってきました。
つまり、面白く感じてきています「アイアンマン」
やっぱり継続は力なりなのでしょうか。
ここ最近1~2話だけ視聴してほったらかしにしているドラマたちももう少し根気よく付き合えば、ドラマの面白さが分かったのでしょうか。
ちょっと反省しています。
とにかく7話まで視聴していくと、お子様キャラだったホンビンがいじらしく思えてくるんだよね。
彼のお子様キャラの奥には、過去に多くの屈折と悲惨を経てきた者の擬態なのかなとも思えてきて。
ホンビンの足元には常に、孤独と絶望への恐怖がある。
だからこそ怪物に変身した自分を見て驚きこそすれ、意外にその事実をすんなりと受け入れたのかもしれない。
だって失うものはもう、ないのだから。
そう思っている彼がセドンに対しての恋心を自覚した時に、どう変化していくのかしら。
自分が抱える秘密と、失いたくないものを秤にかけ、ホンビンは何を選択していくのかしら。





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やっぱりコ秘書はいいわ~
ドラマの中で一番好きな登場人物です。
自分の妹を救ってくれたホンビンのために、見も心も捧げ、満身創痍なコ秘書。
主従萌えしています。





さて、7話でこの物語はある転換点を迎えたと思うのです。



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7話でこの物語はある転換点を迎えたと思うのです。
ホンビン(イ・ドンウク)にとって幼いころから母のようであり、姉のようであり、恋人だったテヒ。
ある日突然彼の目の前から消え、そして数年後チャンという息子が彼の前に現れる。
テヒの死を信じられないホンビンの7話までかけての巡礼の旅であり、テヒへの鎮魂の旅であり、そして別れの旅でもあった。
1話から7話にかけての、テヒとの別れをホンビンが受け入れるまでの時間を、セドンは寄り添っていたのね。




ホンビンが自分に寄りそうセドンに「お前は誰なんだ」と問いかけることは、自分にとってどういう彼女が存在であるかを自問自答していること。
自分にとってどれだけ意味を持つ人かを、相手に問いかけながら、実は自分自身に問いかけている言葉なのだから。
傍若無人に生きてきたかのようなホンビンが、自分の中でテヒとの決別を受け入れた時にそっとセドンに寄りすがるシーンが、また幻想的で美しい。
2人の間を舞うホタルは、テヒの魂なのかもしれないね。
テヒと決別をしたホンビンの、新しい物語がここから始まるのだ。






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ホンビン父も不器用なんだなぁ。
彼も「怒り」と「恐怖」で子供をコントロールする方法しか知らない男なのだ。
そんな父親への怒りから、ホンビンは体から刀が生える怪物になってしまう。
しかし、それは父親が犯した罪の「天罰」なんだ、と自嘲するホンビン。
コミュニケーション能力の欠如している、この似た者親子は、互いに「怒り」を通してでしか会話ができないのか。何と不毛。
父に対する怒りから怪物になってしまったホンビンがその全知全能感に酔いしれ、「怪物になることは悪くないかもしれない」と言う。
それは、父への「天罰」を諦観の念で受け入れているホンビンは、父親のあり方をどこかで受け入れていることなんでしょうね。




そもそも、テヒ暴行事件の裏にはまだ何かありそうで、語られていない真実があるような気がしませんか。
ユン女史が暗躍している?
やっぱりイ・ミスクが普通の人物を演じる訳がないよね。魔女みたいです。




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セドンとその仲間たち。
1話で危惧したとおり、彼らの個性がよく分からない~
彼らを見ると「魔法使いサリー」に出てくるよし子の弟の三つ子ちゃんを思い出します(笑)
誰が誰だか分らないってところが似ている。
生活力がない彼らは、天涯孤独なセドンがホンビンの会社に居続ける理由、錨のような役割かもしれません。
序盤のホンビンの理不尽さにセドンがなぜ耐えているかの理由が、彼らを養うためだから。






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by moonlight-yuca | 2014-10-09 07:27 | アイアンマン | Comments(6)
Commented by waya at 2014-10-09 22:21 x
9月は旅行に行ったり、いろいろ忙しくて、久しぶりとなってしまいました。
今期の水・木ドラマを3つ視聴してますが、私も最初はアイアンマンは次は見ないかも~と思いながらも結局見続けてます。
イ・ドンウク氏はこんな役もこなすんですね。強く感情をあらわにする役柄は見たことなかったので、ちょっと新鮮でした。
そして、秘書の方、私もお気に入りです。

ホンビンがセドンを気に入ってるとは思ってたけれど、いきなりのキスシーンで終わってビックリでした。続きが気になって、なんで木曜日に放送がないの~?ってジタバタしちゃいました。
というカンジで、結局アイアンマンも最後まで見ちゃうんだろうなぁ。

話は違いますが、普段は自ら進んでロケ地めぐりなんかしないんですけど、先日新しく世界遺産になった南韓山城に行ったついでに、近かったので、フンドンのカフェやジャンミのデパートの屋上、ヨルムの居酒屋を見てきました。そのせいか、いまだにコン・ギテ氏から抜け出せない私なのでした。




Commented by moonlight-yuca at 2014-10-10 06:52
♪wayaさん、コメントありがとうございます♪

>私も最初はアイアンマンは次は見ないかも~と思いながらも結局見続けてます。
そう不思議なドラマですよね。
毎回リタイアするかもと思いながら7話まで視聴しましたもの(笑)
ホンビンがあまりにも子供っぽすぎて、それでいてところどころに心が奪われるような美しい場面があって。
イ・ドンウクの演技が地味にいいんでしょうね~
お子様キャラでありながら、怪物になりそうな瞳をしたり、それでいてどこか自分の父を受け入れているような達観のまなざしだたtり。
彼の演技を見ていて飽きません。

>結局アイアンマンも最後まで見ちゃうんだろうなぁ。
うふふ。そんな気がします。

でも、「恋愛じゃなくて結婚」ほどハマっていないですよね。
あのドラマ、本当に面白かった。
今年度一番かも。
いいなぁ、ロケ地に行かれたのね。
羨ましいです。

私も、コン・ギテの膝小僧が脳裏に焼き付いて、今でも夢に見ます(笑)
Commented at 2014-10-13 19:08 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by moonlight-yuca at 2014-10-14 06:44
♪鍵コメさま、コメントありがとうございます♪


あ~、朝から笑った、笑った!
鍵コメさま、芸が細かすぎます(爆)


工藤静香、もちろん知っておりますのでググる必要なしで、即座に脳内に変換されました!

鍵コメさまに敬意を払い(笑)、あんなに少ないネタのパラレルワールドを作って満足していた自分を反省し(爆)、もう少しネタ作りに手間暇かけることを宣言します!
(誰も気づかないかもしれないけれども・笑)

台風一過したのに、笑いの波が私を襲撃しています。
Commented by 鍵という名のFAN。 at 2014-10-14 10:52 x
拝啓 あなた様のツボに、忍び込めた、この喜びは、さておき。
あのですね。

  ♪♪ 拍手に終わりは、無いのぉぉぉ~♪♪ 

と、申し上げたのに、何故?

@ネタ作りに手間暇、・・・・・しかも、・・・@もう少し・・・、って。

更に、宇宙を拡げようとなさるのでしょう?
・・・・ああ、お腹痛い、こんなに、速攻で、キャッチされるとは・・・。

イケませんよ、ね?ユカさんは、今まで通り、このままで、お願いします。

 ※ 因みに、あのネタは、そもそも、残業の際の必需品でした。

 ♪ 何処まで、仕事すればいいのぉ~♪ 
 ♪ 残業に♪ 終わりは無いのぉぉぉぉ、♪♪ なぁ~ぜぇ・・・♪♪

これを、職場、或いは、おウチで呟きますと、趣き深いかと存じます。よろしければ、お試しくださいませ。

Commented by moonlight-yuca at 2014-10-15 06:37
♪FANさん、おはようございます~♪

>更に、宇宙を拡げようとなさるのでしょう?
ええ、目指せ円環のパラレルワールドです(笑)

記事が本当にお気にいって頂けた時に、拍手を頂ければ望外な幸せなので。
ほら、顧客満足度調査だから。
シビアに判断してもらって構わないのです(笑)

しかし、せっかく拍手していただければ、何か楽しみがないとね。
ホラーあり、BLあり、漫画ありのパラレルを作りますわよ~(キッパリ!)

ところで・・・
>残業の際の必需品でした
ええ、気になるぅ。
なんと、おもしろうてやがて悲しき・・・な世界ざんすね。
そちらの方がホラーです。人間の悲哀です(涙)
その気持ちに激しく「拍手」です!
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