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欲望は終わりを知らない・・・マイダス 2話まで

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韓国ドラマ「マイダス」2話まで嗜んでみました。
のっけから失礼な言い草の私。「マイダス」は全然私の視聴リサーチアンテナに触れない作品ですが
「グロリア」「いいかげんな興信所」「恋愛時代」と全く期待せずに視聴したドラマが
意外に面白く、結構楽しめたので、もしかして・・・と一抹の期待を抱きつつ視聴。

もしかして、私好みの嫌な奴がでてくるかも・・・
それでもって勝手にそのキャラに入れ込んで、ストーリーは二の次で結構楽しく観れるかも・・・
そんな気持ちで2話まで視聴しました。

本当に面白いドラマは「シガ」や「49日」のように1話から結構惹きつけられるパターンで後は、
惰性で視聴していた「グロリア」のように10話でキャラに突然ハマるパターン、
「チャミョンゴ」のように20話くらいで化けるドラマもあるし、
「華麗なる遺産」のように巷で評判のドラマも4話でリタイアしちゃったりする。

で2話までの感想ですが、なんだかよくわからないドラマだなぁ。というのが感想。
ドヒョン(チャン・ヒョク)は天才で、証券会社に勤務していて伝説のファンドマネージャーだったけど
金銭にふりまわされるのが嫌で、法曹界を目指し弁護士に。
お金のありがたみ怖さを幼少期から肌で感じており、清廉な人生を恋人と歩もうとしている。
・・・みたいな設定だと思うのですが、いきなりBMWと高層アパート、共同経営者という
地位を提示してくれた法律事務所にあっさり就職。

ここで、あれれ~?? 結局お金じゃん(笑)

皆が「そんな会社あやしい」と言うのに、その法律事務所で働く所から物語は始まる。
カン・ミノ(ラブ★49日)のように、ここからダークサイドに堕ちていくのかしら。
お金と欲にまみれていくのかしら、松本清張みたいに??

でもドヒョンが何を目指しているのか、今一つわからないんですよねぇ。
地位か名誉か、お金か、市井のささやかな幸せか。
1~2話では、彼のささやかな幸せを丹念に描写していくのだが、
嵐の前の静けさ。失われるであろう幸せなんだろうな。


登場人物は皆、一癖も二癖もある方ばかりで、見ごたえはありそう。
あとはいかにドヒョンのパッションをドラマで見せてくれるかどうかかな。


・・・なんか、ドヒョンが淡々としているので、つられて「マイダス」の感想も淡々としてる私です(笑)
by moonlight-yuca | 2011-08-31 23:38 | マイダス | Comments(0)

Bucket List



なんだか、聴いてたらやばいです。泣けてくる。

ポゴシプル テン ヌル ハムッケヘジュギ
会いたい時はいつも一緒にいてくれる
 
ネガ キップル テン カチ ウソジュギ
嬉しい時は一緒に笑ってくれる

ネ スルプン サランド チグム イ シガンド チキョジュギル
私の悲しい愛も 今この時間も守ってくれる

クジョ パラマン ポル ス パッケ
ただ見つめるだけで

アムゴット ヘ チュル ス オプヌン ナン
ほかに何もしてあげることができない私は

チャム パボガッチョ チャム ミリョナジョ
本当にバカだ 本当に愚かだ 

イロン ネガ クデルル サランヘヨ
こんな私が君を愛してる

カスムェンピョネ モムン ヒャンギ
胸の左側にとまった香り

ナエゲマン ホラケ チュン サラン
私にだけに許してくれた愛

チャム コマウォヨ チャム カムサヘヨ
本当にありがとう 本当に感謝してる

イロン ネガ クデマン パラボジョ
こんな私が君だけを見つめる

ポゴシプル テン ヌル ハムッケヘジュギ
会いたい時はいつも一緒にいてくれる 

ネガ キップル テン カチ ウソジュギ
私が嬉しい時は一緒に笑ってくれる

タシヌン   ソリオプシ クロケ  
二度と声も出さずにそんなに

スルポハミョ  ウロソド  アンデェヨ
悲しんで泣いたらダメだ

ヌル ネギョテソ ナマン パラボギ
いつも私のそばで私だけ見つめる

オンジェカジナ チグムチョロム イデロ
いつまでも今のようにこのまま

ネ スルプン サランド チグム イ シガンド チキョジュギル
私の悲しい愛も今この時間も守ってくれる

ポゴシプル テン ヌル ハムッケヘジュギ
会いたい時はいつも一緒にいてくれる

ネガ スルプル テン カチ ウロジュギ
私が悲しい時は一緒に泣いてくれる

タシヌン ソリオプシ クロケ
二度と声も出さずにそんなに

アパハミョ ウロソド アンデェヨ
痛がって泣いてもダメです

ヌル ネギョテソ ナマン パラボギ
いつも私のそばで私だけ見つめる 

オンジェッカジナ チグムチョム イデロ
いつまでも今のようにこのまま

ネ スルプン サランド チグム イ シガンド チキョジュギル
私の悲しい愛も今この時間も守ってくれる

オンジェナ ネギョテ イロケ モムルロ チュギル
いつでも私のそばにこうして留まってくれることを

by moonlight-yuca | 2011-08-28 22:12 | 女の香り | Comments(0)

沙粧妙子 - 最後の事件 -SASHOW THE LAST CASE

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沙粧妙子 - 最後の事件 -  11話 (1995年 日本)
■脚本:飯田譲治
■キャスト
沙粧妙子(浅野温子)
松岡優起夫(柳葉敏郎)
池波宗一(佐野史郎)
高坂睦男(蟹江敬三)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

人間の愛情ってそんなに正しいものや美しいものに
向かっている訳じゃないんだ
皆悪意から目をそらしすぎだよ
だから本当に正しいものや美しいものが
わからなくなってしまったんだ
だけど梶浦はその悪意をちゃんと見つめていた
妙子はだから梶浦を愛したんだよ


16年ぶりに「沙粧妙子」を再視聴しました。いま視聴してもかなり面白い作品だと思う。
当時は放送コードがかなり緩かったんだろうな、今だったら放送禁止になりそうなシーンもちらほら。
猟奇的な殺人、快楽殺人者はいかにして誕生するか、というのがテーマだと思っていたら
なんだか最初から最後まで「愛」の話だったのにびっくり!
こんなに「愛」を語っていたんだ、この作品・・・

プロファイラー妙子は、まだかろうじてあちら側の狂気の世界には足を踏み入れてはいないが
スレスレの境界線の上に立っている。
猟奇犯罪事件をプロファイルすることが何よりも喜びであり、生きがいだったりするのだが
そういう自分を常識的に許せなくって、眉間に皺をよせて悩んでいるポーズをとる。
そんな彼女を喜ばせたい男たちが、次々と彼女に死体をプレゼントしていくのだ。
彼らにとって死体は「ありがた迷惑な」愛の表現なんだわ!
殺人を妙子に見せることが、求愛のダンスなんだわ!
妙子は死体を見るたびに、痛ましげに眉間に皺を寄せるが、その後嬉々として推理する。

さて、この場合、オカシイのは誰でしょうか。

猟奇殺人をプロファイルすることが何より楽しい妙子?
そんな彼女を喜ばせたいので猟奇殺人を計画する妙子を愛する殺人者たち?
それともこのドラマをそんな風に理解してしまう、私?(笑)

16年前はおどろおどろしくって、「悪ってなに!?」みたいなテーマに怯えて観ていた小娘が
その後海千山千の経験を経て(笑)、もっとえげつないドラマや映画を浴びるように観てきた結果、
「沙粧妙子」はダークだが、その根底はアマアマ(?)な求愛のドラマだったんだわぁ、
な~んて感想を抱くようになってしまった、その経過した年月に対して
すれてしまった私に対して、やるせない思いを抱いたりしてます(笑)

制作者側の意図とはまるっきり違った風に、このドラマを受け止めちゃった私ですが
それなりに面白かったし、全然色あせていないドラマだと思う。
「悪意は伝染する」みたいなテーマに関して全然考察させずに、
勝手に「愛」についてまたつらつらと考えてしまったのでした。
by moonlight-yuca | 2011-08-26 16:43 | ■日本ドラマ■ | Comments(6)

恋愛時代 alone in love

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恋愛時代~alone in love~ 16話 (2006年 韓国SBS)
■演出:ハン・ジスン
■脚本:パク・ヨンソン
■キャスト:
ソン・イェジン(ユ・ウノ)
カン・ウソン(イ・ドンジン)
コン・ヒョンジン(コン・ジュンピョ)
イ・ハナ(ユ・ジホ)
オ・ユナ(キム・ミヨン)
イ・ジヌク(ミン・ヒョンジュン)
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愛は人を苦しめる
愛が始まるときは不安と希望が入り混じり
始まった後は
相手の心をすべて知りたくて悩み
愛が終わる時は
その終わりが相手とずれていて傷つく
甘い愛を感じるのはいつだろう

だから愛は いつも誰かを苦しめる

「恋愛時代」視聴しました。がっつり「愛」に関して考察したドラマ。
決して波乱万丈な出来事は劇中起こらないけれども、登場人物が交わす会話、
要所で差し込まれるモノローグで、だんだんドラマの緊張感が高まってくる。
人の心の動きのなんと不可解なことか。
どんなに愛し合っていても、ある日ふとその愛は色あせてくるし、
どんなに頭では終わった愛だと思っても、体は想う相手に引き寄せられていく。
水滴が水面に波紋を広げるように、人の心にも愛が波紋を広げていく。
その静かだが確実に変化していく人間の心がこの世で一番ドラマチックなんだろうな。

ストーリーはたった一言でまとめられる(笑)、離婚した夫婦がいかにして元に戻るか。
ただこれだけのために16話費やす、その脚本の贅沢さ、潔さ。
14話、15話あたりは涙、涙です。このためにそれまでの13話はあると言っても過言ではない。
視聴している間、私の心の中に綺麗な純粋な水が満ちてきて、それが瞳からこぼれる、
そんな感覚を味わうことができました。いや、本当にいいドラマだわ。
脚本家パク・ヨンソンの作品は私にとってどの作品も心に染みいるドラマばかりです。

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エンドロールで視聴者に問いかけます。「愛ってなんだろうね」と。
スタッフ全員が各々の「愛」に対しての見解を述べていくさまも、微笑ましい。
ある人は「信頼」、ある人は「執着」、「喜び」「後悔しないこと」などとスタッフが照れながら答えていく。
百人百様の答えがあるし、その時々のその人の置かれた状況によっても答えは変化していくでしょう。

私にとって「愛ってなんだろうね」
選択かなぁ・・・
人間は常に選択をしていくのだけれども、その選択が「愛」という観念を体現していくのでしょうね。
例えば頭ではダメだとわかっているのに、新妻を置いて元妻の所に駆けていくドンジン。
理性と感情がせめぎあい、そして理性を抑えて行動してしまう、そういう選択に「愛」を感じる。
「愛」なんて決して綺麗なだけじゃなく、理不尽で、エゴイスティックで、独善的で
自分でもコントロールできないもの。
登場人物の理性を超えてしまう行動の選択に、私はいつも目を見張るし、
そのドラマティックな一瞬の選択が愛おしい。生きているって感じがして。

な~んてことを頭の中で色々考えるのが楽しかったドラマです。
私が知らなかっただけでこの「恋愛時代」皆様、好きだったとおっしゃるのよね♪ 本当にいいドラマ。
決してシリアスな重いドラマではなく、ジュンピョとジホの恋愛模様も主役の2人よりも
楽しませてもらったし、パク・ヨンソンの遊び心も満載で、小ネタを見つけるのが非常に楽しかった。

最後ジホが市役所の市民相談所で受け付けていた
「壁の中から赤子の泣く声がする」というのは次作「いいかげんな興信所」へと続くエピソードだよね。
パク・ヨンソン、こんな仕掛けをするから好きなんだよぅ!と画面に向かって思わず叫んじゃったよ(笑)
by moonlight-yuca | 2011-08-24 13:31 | 恋愛時代 | Comments(4)

悪とはどこからくるのか・・・SASHOW THE LAST CASE#6まで

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人間というものがいる限りこの世界から悪意が消滅することはあり得ない
そして悪意は目に見えないものとは限らない

「沙粧妙子 - 最後の事件 -」6話まで再視聴。
再視聴たって、1995年のドラマですから、もしかして知らない方が多いのかも。
フジテレビのエポックメイキング的なドラマであり、「ケイゾク」「トリック」「SPEC」などの
ある意味先駆け的な存在のドラマ。
それまで日本の猟奇的殺人とえば横溝正史がメインストリームだったけれども
「ツインピークス」や「羊たちの沈黙」にオマージュをささげ、猟奇殺人を独自に展開させていったドラマ。
類似した事件が起こったために、DVD化もされず長らくお蔵入りしていたドラマ。

あの頃のフジテレビのドラマで再視聴したいドラマがかなりあるなぁ。

「ギフト」・・・キムタク主演のドラマ。未DVD化。
「この世の果て」・・・このドラマで神矢征司役でトヨエツを知りました。
私が韓ドラの愛を信じない孤独でサガジな御曹司が好きなのは彼がルーツかも(笑)
このドラマも未DVD。
「空から降る一億の星」・・・あらこれもキムタク。キムタクが好きな訳ではなく(←失礼な私・・・)
キム・ナムギルの「悪い男」のストーリー展開にウリ二つで、もしかして元ネタかもという話を聞いて
急にもう一度観たくなったのよね。思い出せば出すほど、まさに「悪い男」のストーリはこの
ドラマの本歌取りのような気がします。主人公の人物設定、些細なデティール、何もかも似ている。
「この愛に生きて」・・・韓国ドラマ「恋愛時代」の原作者野沢尚の脚本。
このドラマの反転ぶりは本当に驚愕だった。これも未DVD化かな。

あれれ、話がどんどんそれていくが、この「沙粧妙子 」も韓国ドラマ「ホワイトクリスマス」を
視聴した後、無性に再視聴したくなったのよ。
なぜなら、人間の「悪意」について描こうとしたドラマだから。
「悪意」はどこから生まれていくのか、どう連鎖していくのか。
「ホワイトクリスマス」と同じテーマを16年前の日本のドラマが扱っていたのよね。
子供心にも衝撃のドラマでした。
なんとなくラストは覚えているようで、全然覚えていないようで。

物凄くイッちゃっている浅野温子をはじめ、脇役までも今となって思えば豪華なメンバーで、
彼らの若かりし頃を楽しみながら視聴中。
もちろんヘアスタイルや、服装、車なんかは古臭いし、携帯電話はバカでかく、
時代を感じますが、「悪意」というテーマ自体は今観ても全然色あせていないなぁ。
むしろあの頃の私より、今の私の方が分かることもたくさんあって、なんだか新鮮なカンジ。
by moonlight-yuca | 2011-08-23 20:15 | ■日本ドラマ■ | Comments(4)

もっと強く願ってもいいのだ・・・階段のうた

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もっと強く願っていいのだ
わたしたちは 明石の鯛が食べたいと

もっと強く願っていいのだ
わたしたちは 幾種類ものジャムが
いつも食卓にあるようにと

もっと強く願っていいのだ
わたしたちは 朝日の射す明るい
台所がほしいと

すりきれた靴は あっさりと捨て
キュッと鳴る新しい靴の感触を
もっとしばし味わいたいと

秋 旅に出たひとがあれば
ウィンクで 送ってやればいいのだ

なぜだろう
萎縮することが生活なのだと
思い込んでしまった村と町
家々のひさしは 上目づかいのまぶた

おーい 小さな時計屋さん
猫背を伸ばし あなたは叫んでいいのだ
今年もついに 土用の鰻と会わなかったと

おーい 小さな釣り道具屋さん
あなたは叫んでいいのだ
俺はまだ 伊勢の海も見ていないと

女が欲しければ奪うのもいいのだ
男が欲しければ奪うのもいいのだ

ああ わたしたちが
もっともっと貪欲にならないかぎり
なにごとも始まりはしないのだ
(芝木のり子)


はい、ときどき、ふっと、ひとり革命に疲れた時、繰り返し見る「階段のうた」。
2分のミニドラマだけれども、8話くらいから驚愕の展開が待っている。・・・・・・(;゚Д゚)
人生、決して一人ではないのかもしれない。

「今日の続きは必ず来ますよ、珠子さん」(9話)

by moonlight-yuca | 2011-08-15 19:45 | ■日本ドラマ■ | Comments(0)

どこからが愛なのか・・・恋愛時代 7話まで

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韓国ドラマ「恋愛時代」7話までの感想。

どこからが愛なのだろう
心配になり 逢いたくなる気持ちから?
眠れないほど 恋しくなったら
愛なのだろうか

どこからが愛なのだろう
時間が経って振り返った時
心が痛んだら
愛だったのだろうか
(7話)


イ・ドンジン(カム・ウソン)が日本の視聴者に受け入れれなかったのは少し分かる気がする。
山崎邦正に外見がちょっと似ていて、ぶっきらぼうで、武骨で、デリカシーがなくて、優しい。
だからかなぁ・・・
野沢尚の原作では、インテリで、物腰柔らかで、女受けがよくって、私の中では
同じ野沢尚の「水曜日の情事」(2001年)の詠一郎(本木雅弘)のイメージだったりする。
だからちょっと違和感があるのだけれども。でも本を読むドンジンって好きです。
書店員という設定上、舞台は本屋さんだし、寝る前に本を読む主人公って
あまり韓国ドラマでは見掛けないような。本当に流れる空気感が違うドラマです。
「水曜日の情事」とも比較しながら、「恋愛時代」楽しく観ています。

殺人やら大きな事件などなくても、人間の気持ちが一番ミステリーだわ、と思います。
彼らの過去を推測していくのが、まるで上質のミステリーを読んでいる時のよう。


だんだん離婚した夫婦ウノ(ソン・イェジン)とドンジンの過去がはっきりとしてくる。
決して憎み合ってではなく、お互いに気持を残してなぜこの夫婦は離婚したのか。
死産の夜、何があったのか。
薄皮を剥くように、過去が少しずつ明らかになって、この夫婦の気持ちが分かってきて、
夫婦って何だろう、愛って何だろう、と考えています。

まあ、何よりも脚本家パク・ヨンソンの恋愛語録にも思いっきり酔わせていただいています。

愛はいろんな理由で始まる
思いがけない愛もある
誤解から始まる愛もあれば
いつ始まったか分からない愛もある
愛の終わりはいつだろう
(6話)

by moonlight-yuca | 2011-08-14 19:24 | 恋愛時代 | Comments(2)

素直だったら良かったのに・・・恋愛時代 5話まで 

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韓国ドラマ「恋愛時代」5話まで視聴。

時間が過ぎてから 気づくこと
素直だったらよかったのに
私にとっても 相手にとっても

時間が過ぎてから 気づくこと
あの時
どちらか1人が素直だったらよかったのに
自分にとっても 相手にとっても(5話)


このドラマでは、誰一人本当の事を言わないから面白い。
口から出る言葉は信じてはいけない。
しかし彼らの思いは、その眼差し、表情、その行動から零れおちて推察できる。
「恋愛時代」が面白いのは恋愛の格言がちりばめられていることもだけれども
ただセリフを聞いているだけではなく、
役者のその眼差し、目線までを追っていかないといけない。
言葉にしない想いがなんて多いドラマなんだろう。

割と韓国ドラマは語りすぎて、語りすぎて、うざったくなる時があるのだけれども、
沈黙の瞬間の意味を考えていく、味わい深いドラマだなぁ。
いくら言葉を使っても恋人同士がお互いを100%理解しあうなんて、
それこそ「嵐が丘」のスピリチュアルな2人(キャシーとヒースクリフ)みたいな魂の片割れ
という関係くらいの設定がないとねぇ(笑)
それでもあの2人は結ばれなかったし。

スピリチュアルな魂の片割れを永遠に見つけることができない凡人の私たちとしては、
このドラマで相手に伝えられない言葉、想いがあるのに
口を開くと何故かあてこすりや皮肉しか言えなくって、でも本当は相手に寄りそっていたくて、
でも自分が傷つくのは怖くって・・・みたいな主人公たちの関係にものすごく共感するのよね。

一つ一つのエピソードがわかる、わかる!なのよ。
言葉で全て説明してもらわないと落ち着かないタイプの方には
つまらないドラマだろうなぁ。
言葉にできない気持ちの深層、余韻、そのもどかしさを楽しむドラマです。
このドラマ、好き好きが別れるだろうけれども、とっても気に入って視聴してます。


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この子がまたいいのよ~
ニコリともせず、無愛想で、大人には何一つ期待しない、なんて表情をしながら
その奥底に愛情に飢えている姿が見えます。
この子役「チャミョンゴ」のラヒだった子よね。
こんなに仏頂面が似合うなんて、ヌーヴェルヴァーグの映画にでも出てきそう。


「恋愛時代」が韓国を感じさせないのは、また、お部屋のインテリアがおしゃれなのよ。
日本のトレンディドラマの主役の部屋のようにゴテゴテ飾っていなくてシンプル。
「グロリア」や「あなた、笑って」のように縁側で皆が集まって、というインテリアではない。
注意深く、韓国くささを抜いているなぁ。

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ユ・ウノ(ソン・イェジン)の家
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キム・ミヨン(オ・ユナ)の家
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ミン・ヒョンジュン(イ・ジヌク)の家

ちょっと、皆、豪邸じゃない??
by moonlight-yuca | 2011-08-13 19:55 | 恋愛時代 | Comments(0)

愛と執着はどう違うのだろう・・・恋愛時代2話まで

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韓国ドラマ「恋愛時代」2話まで視聴。

脚本家パク・ヨンソンの「ホワイトクリスマス」「いいかげんな興信所」が(私にとって)
非常に面白かったのに気をよくして「恋愛時代」視聴開始しました。
少し前の作品だし、あまり他の方の感想も見ない作品なのだけれども、
視聴した方の感想と言えば以下にまとめられるかなぁ。

1・韓国ドラマらしくない感じ
2・主演のイ・ドンジン役のカム・ウソンが格好良く見えない
3・切なかった

パク・ヨンソンの作品って「ホワイトクリスマス」「いいかげんな興信所」も
韓国ドラマっぽく感じなかったので、1は全然問題ナシ。
むしろ、ザ・韓ドラって感じの「華麗なる遺産」「天使の誘惑」と立て続けに気分がのらなくて
視聴中断してしまったので(ペ・スビン・・・ごめんね・・・)
今、一番波長にあっているパク・ヨンソン脚本のこのドラマをチョイス!なのだ。

2は確かにね・・・でも、カン・ウソン演技がしっかりしているので安心して視聴できるし。

3に関して言えば、まだ序盤部分なのでねぇ。

しかし、このドラマに流れる空気感、そしてパク・ヨンソンの言葉の選び方、
劇中のモノローグにすっかり夢中になっている。
結構好きです、このドラマ。すでに2話でうっとくるセリフの続出!胸が痛くなる。


愛と執着はどう違うのだろう
愛とは純粋な感情なのだろうか
後で思いだしても自分の気持ちがわからない(2話)


生きることは孤独に耐えることと
誰かが言った
地球の人口が4億ならば
4億の孤独がある
孤独は人を哲学者にする(2話)


野沢尚の原作は読んでいないが、彼のイメージは結構反転が物凄い作品が
多かったような・・・
不倫ものと思っていたらサイコミステリーだった「恋人よ」とか
純愛ものだと思ったら、「砂の城」(一条ゆかり)男女逆転パターンだった「青い鳥」とか。

「恋愛時代」も別れた元夫婦が、お互いにまだ気持ちは残っていて・・・
というお話なのですが、どう反転がくるのか。この2人の間にはまだまだ秘められた歴史が
感じられて、視聴が楽しみなドラマです。
by moonlight-yuca | 2011-08-12 22:37 | 恋愛時代 | Comments(2)

ICO/ワンダと巨像 Limited Box

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「ICO/ワンダと巨像 Limited Box 」が9月22日に発売。

あら、ドラマにかまけていたらすっかり情報に疎くなってしまっていた。
ICO、トリコのためにPS3を購入したと言っても過言ではないもの。
ブックレットもついていて、楽しみだなぁ。

FF13以来使用していない(笑)PS3の埃を払っておかなくてはね。
ワンダはねぇ、トロイ私にはちと操作が難しかった。
しかし、再チャレンジしてみようかしら。

とにかく「ICO」は人生のベストスリーに入るゲームの傑作だと思います。

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この人の手を離さない。
僕の魂ごと離してしまう気がするから


もう、このコピーを聞いただけで涙が出ます。
広大なお城の中を少女と手を繋ぎ(文字通り)共に脱出するストーリー。
ストーリーが何しろ素晴らしいし、世界の奥行きが深いのよね。
ゲームの世界だけれども、自然があふれ、光と影、小鳥のさえずり、
そして孤独な魂と、魂が寄り添っていくさまが涙がでます。
by moonlight-yuca | 2011-08-10 16:31 | ■ゲーム■ | Comments(0)
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blogお引越ししました。


by yuca
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