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箱の中

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木原音瀬。このはらなりせ、とそっと呟いてみる。

乱読家なので、あらゆるジャンルの小説を読んできた。
その中には、BLのジャンルも、もちろんあったりして。
私は男男小説なら戦って最終的に殺し合って頂きたい性質なので、実際のところBLでは読むが本がなかったのよね。
仲良くされると困ります、みたいな。
おまけに、昨今のBLはどの小説でも、ものすごく床運動をフィジカルに頑張ってる感はありますよね。
とにかく登場人物の、体は動かそう・・・みたいな。
健康的な感じさえ受けちゃうのです。
体力勝負なお話なので、非体育会系な読者の私の萌えどころはありませんでした(爆)


しかし、私よりも歴戦練磨のお姐さん方は、こぞって木原音瀬を絶賛していました。
とにかく、イタイ、と。狂おしくイタイと。
ここで言うイタイとは、もちろん心が、ということも含まれるけれども、肉体的にもイタイ、という意味。
BL初心者が手を出してはいけない、作家が木原音瀬だった。

とにかく彼女の描く題材が、その発想が、ものすごい。
生半可な気持ちで、彼女の作品を読むと、ノックアウトされます。
こんなに残酷な(突拍子もない)テーマなのに、どうしてこれほど、切なく、苦しく、果てしなく悲しいのだろうか。
読んでいくうちに、悲しくて、悲しくて、悲しくて、心が、イタイ。

そんな風に感じさせる作家は、木原音瀬以外、私は知らない。
本当にすごい作品ばかりなのだが、哀しいかな、BL界でしか、語られなかったの。彼女の凄さは。
BL界の芥川賞作家とまで、お姐さん方の間ではささやかれていました(爆)

そんな、木原音瀬の「箱の中」が講談社文庫となって、発売されるらしい。
一般商業にデビューなのね… いやあ、驚きました。
しかし「箱の中」は傑作です。(イタさ指数は控えめですが)
この作品が、巷でどう受け入れられるのだろうか。
by moonlight-yuca | 2012-08-31 16:24 | ■本■ | Comments(0)

the world is not enough

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韓国ドラマの感想など書くblogを持っていたりするのですが。
今回の日韓問題については、様々な人が、色々感じられているみたいです。

やっぱり、ナショナリズムの問題は、自分の帰属意識が高まり、血が沸き立ち、憤りを感じますが、私も。

しかし、竹島問題、大統領の発言で嫌韓になり、韓国ドラマを見るのをやめるのか。
では尖閣諸島問題、反日デモで、華流ドラマを見るのをやめるのか。
もっと言えば、過去色々あった米国に対して、アメリカドラマを見るのはやめるのか。

そんなことをずっと、ずっと、考えていました。
ドラマ視聴のテンションはがた落ち、ですが。

座右の書は、芥川龍之介の「藪の中」だったりします。
真実は、人によって違ったりするし、だから正義も、事実も、立場によって180度変わってくるんだろうなぁ。
と、いつもぼんやり思っています。

だから、今回の領土問題、歴史認識を発端とした、様々な出来事も、
それぞれの捉え方、立場によって、違ってくるんだろうなぁ。
何が正しいとか、間違っているとか、日本人にしろ韓国人にしろ、
誰一人断言できないはずなのに。

もう、あとは互いの生育環境による美意識の違いで、互いがやっていることがたまらなく、我慢できないのよね。
それが今の状況なの。
相互理解なんて、ありえないわぁ~、と思っちゃいますね。


本当に、the world is not enoughです。
by moonlight-yuca | 2012-08-30 14:11 | ■うたかたの日々■ | Comments(0)

太陽を抱く月(上)

a0192209_2029559.jpg太陽を抱く月 (上)  (2005年韓国)
チョン・ウングォル


忘れられぬ初恋。ただひとりの君―。 若き王と美しき巫女の哀しく切ない宮中ラブロマンス。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「ソンス」の原作本を読んでいないので、チョン・ウングォルって初めてなのですが、オンライン小説からデビューした作家さんですね。
よくも悪くも、ネット小説出身の作家さんなんだろうなぁ~という、感想です。
ドラマとは、ちょっと違う筋立てで展開していく原作は(いや、逆か。ドラマが原作と違う切り口で展開されたのよね)、ドラマとは違う味わいがあるのも確か。



翻訳を読むしかないので、どうしても細かなニュアンスをきちんと受け取れているかは、自信がないけれども、「煙雨」「太陽」「月」「炎」といったキーワードを、ものすごく意識的に選んで使っているのが、わかる。
ただ、やっぱり、文学的か・・・と問われると、う~む。

ネット小説出身の作家さんというのは、割に、自分が描きたいシーンを、自分が訴えたいテーマを前面に出してくる傾向がある。萌えのシーンを、細切れに、矢継ぎ早に見せていく、というか。
ものすごく作家に、その作品に対する(あるいはキャラに対する)パッションがあるので、時として、こちらの胸に突き刺さってくるんだよなぁ、その手法。その作家との相性があえば。
「太陽抱月」に関して言えば、もうちょっとなめらかに、場面場面を描いてくれれば、もうちょっと登場人物の心情を細かく描写してくれれば、もっと切なく、狂おしく私の胸に迫ってくるのに。
読んでいて、どうも奥歯に物が挟まったような、そんなじれったさを感じる。
もっと、もっと、読者を熱狂させて、こんなに素晴らしいファンタジー設定なのだから。

設定の割に、この本の文章量が少ないの。
おそらく下巻もこのくらいの文章量だから、よくドラマで20話も脚色できたなぁ、と感心したりして。
例えば、荻原規子の「勾玉三部作」、小野不由美の「十二国記」、上橋菜穂子の「獣の奏者」の上質ファンタジーと比較すると、やっぱりどこか浅い感じがするの。
ネット小説出身だから、萌えシーンや、萌えキャラを作るのは上手なんだけれども。
ファンタジーと言うより、ライトラブロマンスなのかな。そう、全体的にライトな感じなので、もうちょっとがっつり「太陽を抱く月」の世界観にのめり込みたい私には、この原作はモノ足りないのでしょうね。

わかった! 設定萌えの作品なのよね、これ。
王という立場上、指一本触れてはいけない巫女に狂おしい恋情を抱くという設定萌え。
フォンがウォルの足首を掴んだシーンは、ゾクゾクしましたけれども。
また、チョン・ウングォルがフォン萌えしているのはものすごくわかるし、あるいはウン萌えもあるかも。
しかしヒーローたちに萌えている割に、ヒロインに対しての心情描写が少ないのだわ。
だからラブロマンス(ハーレクインもの)として、定義しようとすると、ちょっと何かが足りないの。こんなに素敵なヒーローが夢中になるヒロインは、こういう女性なのです・・・という描写が上巻ではあまり見当たらない。
いくら神秘の巫女だとは言ってもね。
ロマンスとして、下巻では切なくなるのか?

そして、現在ドラマ視聴中、原作本(上)を読了後の感想は、フォンとミナの兄妹は恋愛体質なのね~(爆)
by moonlight-yuca | 2012-08-29 21:11 | ■本■ | Comments(6)

乱暴なロマンス

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乱暴なロマンス Wild Romance 全16話 (2012年韓国 KBS)
■演出:ペ・ギョンス
■脚本:パク・ヨンソン 
■キャスト:
イ・ドンウク(パク・ムヨル)
イ・シヨン(ユ・ウンジェ)
カン・ドンホ(キム・テハン)
オ・マンソク(チン・ドンス)
ファン・ソニ(オ・スヨン)
イム・ジュウン(キム・ドンア)

【あらすじ】
カラオケボックスで父ヨンギルの誕生日パーティーを楽しむウンジェの家族。酔った状態で父ヨンギルと弟チャンホはプロ野球チーム レッドドリーマーズのスター選手パク・ムヨルを目撃する。ブルーシーガールズの熱狂的ファンのヨンギルは、プロ野球の韓国一位を決める韓国シリーズの対戦相手で試合中に事件を引き起こしたムヨルに因縁をつけ言い争いになる。この光景を見て興奮した柔道5段のウンジェはムヨルを投げ飛ばす。
この場面をカラオケボックスのアルバイトが携帯電話で撮影し、インターネットで一瞬のうちに流してしまう。プロ野球選手のムヨルにとっても、ガードマンという職業に就くウンジェにとってもこの事態は相当深刻なダメージ。どうにか解決するためにウンジェとムヨルは再び対面することになり…。

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「太陽を抱く月」がライバルだった「乱暴なロマンス」。視聴率は、惨憺たる数字だったらしいですけれども。

このブログでも散々書いておりますが、脚本家パク・ヨンソンの描こうとする世界観が、非常に好きな私は、本作でも大満足でした。あまりにも世界観が好きなので、1話1話詳細に、考察していこうと思ったのですが、暑さともろもろの事情のために、あえなく挫折。総評だけを。

「ロマンス」と銘打っていますが、「ロマンス」じゃないのよね。このドラマ。
まず、このドラマの評判をあまり聞かないのは、イ・ドンウク主演だからということで、皆さま過剰に、ロマンスを期待されて、肩すかしの気分を味わっちゃうせいなのかしら。
やっぱり、「恋愛至上主義」のような「太陽を抱く月」の方が、好評なのかなぁ。
(蛇足ですが太陽抱月」視聴中でございますが、あまりにも登場人物が恋愛のことしか、考えていないのでちょっとびっくりしています・笑)

脚本家のパク・ヨンソンは、恋愛すらも、人間の心に忍び寄る「悪意」のきっかけのひとつとしか、見ていないふしがあるように思う。
例え、どんなに好きあって、互いを信じようとしても、ふと心に忍び込む、「嫉妬」。その感情が、ゆるやかに変化していき、「悪意」を形作っていく過程を描く手腕は、お見事。

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そう、この、「乱暴なロマンス」というのは、前作「ホワイトクリスマス」の続編でもあるのだ。
「悪魔は生まれるのだろうか。作られるのだろうか」という前作のテーマの、変奏曲ともいえる。
パク・ヨンソンの作品に、恋愛要素を期待しちゃだめなのよね~
恋愛なんて、自分が頭の中で計算して、するものではなく、ある日突然、まるで雷にあったかのように、目を空けた瞬間、恋に落ちているものなのだ。
だから、ムヨル(イ・ドンウク)も、突然、目を開けた瞬間に、恋に落ちているのだ。

「乱暴なロマンス」の視聴の醍醐味とは、恋愛をはじめとした、人間の感情を強く強く揺り動かす感情が、どうその人を変えていき、そしてその感情が・・・ここでは「悪意」だが、どう他人に伝染していくのか。
ということを主眼にしているように思う。
「羨望」「嫉妬」「愛情」「執着」「失意」「コンプレックス」という感情が、善良な人たちを変えていく様を、コメディという設定のオブラートに包みながらも、私たちに提示してくるのだ。
前作「ホワイトクリスマス」はミステリーだったが、今作ではラブコメという、装いだけ変えて、しかし脚本家が私たちに見せたいテーマは変わっていないのよね。

ものすごく、ビターな作家さんだと思います。
このドラマを見ながら、昨今の日韓をめぐる政治情勢を鑑みちゃったりして。
ほら、「悪意」(とは言い過ぎだが、互いに対するマイナスの感情)の伝染は、なんと素早く両国間を取り巻いていっちゃったのでしょうね・・・

このドラマでは「悪意」に対抗するのは、ただ、「互いを愛し、信じることだ」と述べていますが、その考えだけで「悪意」に対応するのは、なんとも心もとない。
ムヨルは言う。
「死ぬまで愛している、とは言えない。だが、今は死ぬほど、お前を愛している」と。
どんなに激しい恋愛感情でも「今」なのだ。
そこに、アイロニーを感じるのは、私だけだろうか。この「恋愛」も永遠ではない。人間は生きている限り、心は動いていて、動くからこそ「悪意」が忍びこんだりするのだ。
そんな、「愛情」でしか、「悪意」に対抗できないのかもしれない・・・

やれやれ。人生って、なんてワイルドなんでしょうか。
「情愛」と「悪意」の間を、揺れ動いていくんでしょうね、これからも私たち。
願わくば、あまり「悪意」に引きずられないように、生きていきたいものだわ。

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主役カップルはよりも目立っていたのが、この室長とドンアのカップル。
このカップルは必見ですね。ロボットのように感情を押し殺した男が、常識はずれの女の子と関わることで、どう変化していくのか。
誰かとのコミュニケーションで頑なな心が、ほどけていく様を視聴するのが楽しみだったわぁ。
やっぱり人間を変えていくのは「悪意」だけではない。
「愛情」という温かな気持ちで、人を変えうることができるのだ、ということを見せてくれました。
(「愛情」はもろ刃の剣ですがね・・・ 一歩間違えば、「悪意」になったりするし)

ミステリー仕立ての、「乱暴なロマンス」
犯人が犯行にいたる過程も、わかりたくないようで、わかるのよね。誰しもが犯人になる可能性を秘めている、というところも、考えれば怖いですよね。
by moonlight-yuca | 2012-08-29 14:55 | 乱暴なロマンス | Comments(6)

朝比奈恒介、素直になれない・・・リッチマン、プアウーマン

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あまりに予想通りの男子の愛憎劇で始まった今日の「リチプア8話」。
朝比奈さん・・・私だけはあなたについていくからね、とつぶやいている時点で、もうフツーの月9の視聴者ではないんだろうなぁ(爆) 

いや、っていうか、今回の日向と朝比奈の愛憎劇すごくなかったですか?(笑)
ラストでやっと、マコトちゃんがヒロインだったことを思い出しました。
by moonlight-yuca | 2012-08-28 01:08 | リッチマン、プアウーマン | Comments(4)

Happy Birthday・・・愛なんていらねえよ7

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「愛なんていらねえよ、夏」LAST7再視聴。




「愛なんていらねえよ、夏」の記事は新nothing hurtに移行しています。
こちら  →   http://nothing-hurt.com/?cat=15

2010年の秋に日記の延長のようなドラマ感想ブログがスタートして、
狂ったようにモリモリ更新したり、突然パタっと書かなくなったり。
思うところあって春をめざして心機一転、お引っ越し中です!
引き続き遊びに来ていただけたら、望外の幸せ♪


yuca 拝




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by moonlight-yuca | 2012-08-26 19:13 | 愛なんていらねえよ、夏 | Comments(0)

I believe you・・・愛なんていらねえよ8

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「愛なんていらねえよ、夏」LAST8再視聴。



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by moonlight-yuca | 2012-08-23 21:39 | 愛なんていらねえよ、夏 | Comments(2)

朝比奈恒介、軽やかに裏切る・・・リッチマン、プアウーマン

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「リッチマン、プアウーマン」7話まで視聴。とうとうリアルタイム視聴に踏み切りました。そもそも月9を録画視聴しているのは、なんと「のだめちゃん」以来な私(爆)

最初はね、ながら視聴だったのですが、やはり朝比奈さんがクローズアップされるようになってから、がっつり視聴ですわぁ~ しかし、日向さんとマコトのラブラインはどうでもいいし、燿子に至っては、相武紗季ちゃんのもったいない使い方にがっくりです。
以下、いつものごとく妄想、たわごとなので、興味のない方はスル―して下さいませ(笑)



朝比奈恒介。

日向の才能を最初に見出した男。そして日向を陥れた男。日向を陥れた後の美酒は、あまりにも苦かったに違いない。

そもそもの発端は、澤木千尋という女が登場したことから始まる。
誰の名前も覚えない、誰の気持ちも斟酌しない日向が、初めてこだわった人間の登場によって。

それまで、日向にとって自分だけが特別であり、自分がいるからこそ日向の才能が輝くのだ、と思った朝比奈は、そうではないことに気付き愕然としたのだ。
それまで、日向の横に立って、人と上手くコミュニケーションが取れない日向に代わって、世間とコミュニケーションを築き上げてきた、朝比奈の存在意義が崩れる瞬間だったから。
マコトという存在の出現で、日向の横に立てるのは、自分だけではないと知ったから。
限りなく不器用で、果てしなく孤独な天才の才能に惚れて、自分だけが彼を理解できると思ったのに、そうではないことを知ったから。

例えば日向が、他人に興味を持たなかったら、朝比奈は喜んで日向の右腕として、いつまでも傍らにたたずんでいたに違いない。
朝比奈の性格からしても、自分が惚れこんだ才能をいかにプロデュースしていくかが、彼の得意分野なのだから。
日向の発想と朝比奈のプロデュース能力。互いに互いの才能を補って、競い合い、そうしてNEXT INOVATIONは成長してきたのに。
車輪の片方が外れたNEXT INNOVATIONの行く末は、もう誰だって想像できるに違いない。


朝比奈はね、日向に振り向いて欲しかったのよ~
こう書くと、なんだかBLみたいだけれども(笑)、そうではなくて、自分の存在を実感して欲しかった。自分の才能を、もう一度きちんと日向に認識してほしかった。
「2番手は嫌だ」ともっともらしく自分で自分の行動の正当性を述べていますが、マコトに自分の位置を取られるようで、そうであれば、自分から日向の右隣の位置を捨ててしまおう、という複雑怪奇な屈折の思考の結果だったりします。
人間は、自分を裏切った相手のことは、忘れないから。
日向の中に、自分が裏切ることで、癒えない傷をつけようとしたのです。


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ホントは、マコトみたいに何も考えずにひたすら、日向のことを畏敬の念で待っていたかったのだけれども、そういう訳にもいかないわね。だって男だから。
女としてのマコトと同じような立ち位置でいる訳にはいかないのだもの。
朝比奈がマコトにちょっかい出すのも、愛情ではなくて、おそらく日向の反応を楽しんでいるのかな。


そんなことを考えながら、「リチプア」視聴しているのだけれども、あまりに朝比奈さんの視聴者の評判が酷くって、驚いています~
朝比奈さんって可愛いくないですか? ある意味、彼のわかりやすい行動の表れとして、今回の日向社長解任劇があるのですが、それは私には、もう可愛さあまって憎さ100倍!みたいな行動に見えちゃうのよね。
今後の展開として、身一つになった日向にマコトがついていって「ここからがリスタートです、日向さん」ときっとマコトのことだから、きらきらした眼差しで言うのだろうなぁ~
日向がいなくなったNEXT INNOVATIONで朝比奈さんは、初めてこんな空っぽな会社を自分が本当に欲しかった訳ではないと、気付くのよね・・・

だから、私には朝比奈さんが、ものすごくカワイク見えるのです。
あんなにクレバーな彼なのに、自分が何を欲しているかがわからないから。そんな彼を見ていると胸が切なくなる。
日向は太陽だから、自分の力で輝くことができる。
でも朝比奈さんは、太陽がいないと夜が明けないから・・・ね。

しかし・・・私のように、ここまで、朝比奈さんを愛おしく思って観ている視聴者は、やっぱり少ないのだろうなぁ(笑)
by moonlight-yuca | 2012-08-21 21:46 | リッチマン、プアウーマン | Comments(8)

kill me, with love・・・愛なんていらねえよ9

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「愛なんていらねえよ、夏」LAST9再視聴。





「愛なんていらねえよ、夏」の記事は新nothing hurtに移行しています。
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by moonlight-yuca | 2012-08-20 23:30 | 愛なんていらねえよ、夏 | Comments(0)

友情と恋情のはざまで・・・カラーオブ・ウーマン9話まで

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韓国ドラマ「カラー・オブ・ウーマン」9話まで視聴。

うむうむうむ。何故だか眉間にしわが寄って、視聴してます。
前回面白いかも・・・と書きましたが、ここにきて微妙に自分が「面白い」と思うツボがことごとく外れた展開になってきています。
序盤の、矢継ぎ早に場面が変わる手法は、中盤になるにつれてだんだんおさまってきたので、映像的には視聴しやすくなってきたのだけれども。
やれやれ。

ジェヒとシム・ジホは嫌いではないので、ずるずる視聴してはいるのですが、視聴テンションが急激に下がっていきます。
いつも思うのだけれども、仕事と濃いと友情と・・・みたいなテーマのドラマ(映画)で、きちんと仕事が描かれたことがない。登場人物たちは、オフィスで恋にうつつを抜かしているのよねぇ。
「カラー・オブ・ウーマン」でも、社内恋愛花ざかりで、はたしてこの会社大丈夫なんだろうか、と不安になってくるのはご愛嬌だわね(苦笑)

ジェヒ演じるユン・ジュンスは、最初、ちょっと意地悪で仕事ができる風だったのになぁ。5話以降、そのキャラは崩壊。今はただのヘタレキャラになっています。
ソラ(ユン・ソイ)と大学の時に付き合っていたのだけれども、ある事がきっかけで別れちゃうの。
(あ、しかしその事件ももともとヘタレが原因なので、やっぱりヘタレキャラなのか? 意地悪なヘタレキャラ・・・微妙だわぁ)
このジュンスが魅力的に見えないのよね・・・私には。
しかし演じるジェヒが意味ありげに微笑むと、ジュンスが何かを画策しているように、私には見えるのよね。
絶対ここで微笑んでいるけれども、こいつは腹の底では何を考えているのか、分からないわよ~と、思うのに、ジュンスはどうやら何にも考えていないんだもの・・・
複雑屈折キャラをこよなく愛する私にとって、ジュンスのわかりやすい性格は、面白味がないみたいです。

代わって、2番手(おそらく)のチャンジン(シム・ジホ)は、ヒロイン見守り系だわね。人気がでそうな、キャラでありまする。私も、こっちにしろよ、と思うのですが。
彼は彼で、「ソラが幸せなら僕も幸せ。ソラを不幸にしたら、ジュンス先輩を憎む」などと言って、一歩引いたところで見守っているのよね~
えええ、もう、チャンジンでいいじゃない。

そして、ヒロインのソラもよくわからない。
天才の彼女は、ドラマ序盤で仕事に生きる・・・みたいな決意をしていなかったかしら?

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そんなソラとジュンスが、再び付き合いだすのだけれども、あんまり悩んでなさそうなバカップルなのよね~、これが。いい歳をした大人が、まるで大学生のような恋愛をしている。
大学生の時に別れたから、そのまま彼らの時間はそこで止まっていて、リスタートもその時点なのか。
それならば、別に社会人の設定でなくても、いいじゃん・・・精神年齢が幼く見えて、不気味です。

などと、こうるさく呟きながら、よろよろ視聴中。


<2012.8.30 追記>
10話で、突如、ファンタジーチックになって、びっくり。
道の真ん中に、突然、うどん屋さんが出現した時に、「あああ、もう駄目だ」と思いました。

好きな俳優さんが出演しているのに、こうも、脚本と相性が悪いと、視聴意欲は減退するのですね。
ちっとも登場人物が魅力的に見えず、彼らの恋愛の悩みに、しらけて観ている自分を発見。
ということで、10話を持って、リタイアとさせていただきます・・・
by moonlight-yuca | 2012-08-20 16:17 | ■挫折しました(^_^;)■ | Comments(2)
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blogお引越ししました。


by yuca
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